自民党や公明党が、日本をダメにしてしまったのは、誰でも知っているけれど、
政権交代した民主党も、鳩山は良いことを言ってはみただけで、まるで根性が据わってはいなかった。
次の菅総理も、フタを開けてみれば、『消費税増税』『普天間問題は、日米合意に沿って』『日米同盟は公共財』なんて、自民党と区別のつかないことばっかり言って、あげくの果ては、沖縄に対して『基地を押し付けられてくれてありがとう』なんて大バカ . . . 本文を読む
以前も書いたことだけど、また書く。
私たちは、日本国内で買い物をするとき、必ず消費税を払う。
私が100円の消しゴムを文具店で買ったとする。
私が払う金額は105円だ。
文具店という事業主は、私から受け取った105円のうち、5円を国庫に納める。
これが消費税だ。
ところが日本には、消費税をきちんと国庫に納めていない事業主がある。
例えばトヨタ。
計算しやすい数字で例えてみよう。
トヨタは、100円 . . . 本文を読む
もうすぐサッカーの試合が始まってしまうので、リンクだけ張っておく。
法人税率は、40％のはずなのに、優遇措置やらなんやらで、実際には税金をはらってない実態がよくわかる。
ソニーが12.9％、トヨタが30.1％だよ。
『しんぶん赤旗（2010_06_24）』
「日本の法人税は高い。これ以上税率を上げたら、企業が海外に逃げ出してしまう」なんて言っている方は、この記事を見てから、出直してほしいもの . . . 本文を読む
ブログ『反戦な家づくり』で明月さんが面白いことをしている。
次の参院選の民主党候補予定者に、政策に関するアンケートメールを送っているのだ。
質問は、2問。
消費税と普天間問題。
たったこれだけ。
でも、いいとこ突いてる。
これだけで、その候補者の基本姿勢は解っちゃう。
バレる、ってこと。
私は即座に賛同したね。
以下が、アンケートの文面。
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「高齢化社会に対応するために消費税増税は、やむを得ない」と、言われると、優しい心の持ち主は「なら仕方がない」とか、むしろ積極的に「弱者のために増税しましょう」と考えかねない。
しかし、ちょっと待って欲しい。
だって相手は詐欺師なのだから。
詐欺師というのは、人の善意に訴えるものだ。
菅直人首相は、消費税増税分は福祉にまわす、みたいなことを言っている。
（↑もう発言を正確に引用しようという気も起き . . . 本文を読む
以前も書いたことだけど、「一回書いたから良い」というものではない。
必要なことは、何度でも粘り強く発言していく必要がある。
大手マスコミの『いずれは消費税率のアップは必要不可欠』という雰囲気作りに、負けてはいられないのだ。
税金というのは、お金のあるところから取るべきなのだ。
そうやって集めた税収から、必要な公共事業や、福祉・医療・教育などの行政に使う。
それが『富の再配分』ということだ。
その . . . 本文を読む
書きたいこと、書いておきたいこと、などなどいくつもあるのだけど、、、、気力がない。
私的なことに関して、何一つとしてうまくいかない日々が続いているからだ。
それでも、明日の食糧に事欠くこともないし、屋根のある部屋で寝られる。
1mmでも前進しなければ。
そして、私の気力とは無関係に参院選は近づいてくる。
菅内閣の支持率が高いらしい。
60％近くという報道がある。
ホントか？
沖縄で街頭調査したら . . . 本文を読む
以下、Gendai.Net（2010_06_11）より転載。
私からのコメントは、特になし。
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疑惑も「世襲」 小泉進次郎事務所費「三重計上」
【政治・経済】
2010年6月11日 掲載
自民党は民主党を批判できるのか
いきなり菅新政権の閣僚たちを襲った「事務所費疑惑」噴出に、自民党が調子づいている . . . 本文を読む
あなたは、自分の乳首が行方不明になったことはあるだろうか？
YES、と答えた方は、以下は必要ないかも(笑)。
久しぶりのカテゴリー『読書』。
1巻を偶然手にしたのは、何年も前だ。
それ以来、巻を重ねるごとに、ほぼ発売日にはゲットしている。
サブタイトルは『～両性具有の物語～』。
著者、新井祥については、帯のプロフィールを転載。
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子どもとお年寄を大切にしない国は滅びる、と私は考えている。
すべての子どもに十二分な（十分ではなく）教育を与え、長生きしたくなる、長生きすると得をするような社会を、政府は目指すべき、というのが私の考えだ。
ところが小泉売国政権は、アメリカ殺人部隊には多額の思いやりを示す一方、お年寄りに支給されていた老齢加算を廃止した。
（小泉純一郎って、ホント鬼畜だね！）
それに対し、北九州市に住むお年寄りが市に . . . 本文を読む
以前の記事『iMacからのCD-ROM強制排出（2009_11_17）』は、いまだにコンスタントに閲覧され続けている人気エントリーだ。
これを読んで、問題解決した人も何人かはいると思うとうれしい。
一つ前のエントリーでは、デジカメで撮影した動画から、１コマずつ静止画像として切り出し、コマ送りのように画像を使用している。
私のiMacは、デフォルトでiMovieというアプリが使える。
そのアプリを駆 . . . 本文を読む
カテゴリーは『科学』(汗)。
『おならの燃焼実験』以来、自分のおならに火をつけ、撮影することに熱中している。
もの凄い炎が出て、ライターを持つ手に火傷をしたこともあった。
パンツが焦げて、穴があいてしまったこともあった。
2枚も。
その中でも、比較的上手く撮影できたものをアップする。
トップの画像は、この映像の、ファイヤー！ の瞬間である。
もう一つ。
ファイヤー！ をフレームご . . . 本文を読む
バトン送り主の指示により、タイトルが↑こんなんなっている。
仕事は、辞めるつもりがない。
今のところは、だけど。
以下バトン内容
■自己紹介■
ＨＮ：緑虫
職業：自由業＆バイト
病気：致命的ではないけど、いろいろあり。
装備：ケータイ無しには生きていけません。
性格：無責任、怠け者、エニアグラムタイプ5
（エニアグラムについては、http://shining.main.jp/enia . . . 本文を読む
全文を読んだ。
退屈で、最後まで読むのが苦痛だった。
気になる点だけ、いくつか書いておこう。
演説の中に、市川房枝の名が何回か出てくる。
市民派をアピールしたいからだろうか？
そして、こんなことを言っている。
＞日米同盟は、日本の防衛のみならず、アジア・太平洋の安定と繁栄を支える国際的な共有財産と言えます。
市川房枝と言えば、平塚らいてうと共に、日米安保廃棄を謳っていたではないか。
沖縄をア . . . 本文を読む