最近、時間について少し考えている。
ちょっと、そのことについて、覚え書き程度に書いておきたい。
『振り子の等時性』というのは、
『振り子の振動周期は、その錘の重さに無関係に、長さのみで決まる』と言い表せられる。
これは、
振動周期=T
振り子の長さ=l、
重力加速度=g
とすると、
と表される。
簡単に、『振り子の長さが4倍なら周期は2倍、9倍なら3倍』と言ってもよい。
この振り子の等時性を発見したのは、17世紀イタリアのガリレオである。
現代の学生が、このことを実験で確認する場合、用意するのは、振り子と時計(ストップウォッチ)だ。
しかし、17世紀にそんなものはない。
ガリレオはどうしたか?
振り子は、大聖堂のシャンデリアで代用、ストップウォッチの代わりに自分の脈を使った。
ガリレオは、『脈を基準に、振り子の一周期に要する時間を測った』のである。
今回は、こんなとこまで。
ちょっと、そのことについて、覚え書き程度に書いておきたい。
『振り子の等時性』というのは、
『振り子の振動周期は、その錘の重さに無関係に、長さのみで決まる』と言い表せられる。
これは、
振動周期=T
振り子の長さ=l、
重力加速度=g
とすると、
と表される。
簡単に、『振り子の長さが4倍なら周期は2倍、9倍なら3倍』と言ってもよい。
この振り子の等時性を発見したのは、17世紀イタリアのガリレオである。
現代の学生が、このことを実験で確認する場合、用意するのは、振り子と時計(ストップウォッチ)だ。
しかし、17世紀にそんなものはない。
ガリレオはどうしたか?
振り子は、大聖堂のシャンデリアで代用、ストップウォッチの代わりに自分の脈を使った。
ガリレオは、『脈を基準に、振り子の一周期に要する時間を測った』のである。
今回は、こんなとこまで。
もしくは、『振り子の不等時性』なっていたかも。
時間って、なんなんでしょうね?
根号内の分母と分子が逆になっていました。
現在の記事内の式は、正しく修正してあります
テンプレートが変わったんだね。
振り子の等時性より、興味津々・・
あ、忘れるとこだった・・
以下のお願い
http://blog.goo.ne.jp/naha_2006
よろしくです。
(以前のテンプレートは、黒地に白い文字でした。)
そんなわけで、四葉のクローバーのテンプレにしてみました