「人生何が起こるか分からない。
そこで、簡単にダメだと折れるのか、それとも
『どうにかしてやろうじゃん』と立ち上がるのか。
私は後者のほうがラクだと思う。」
先月創刊されたばかりのファッション誌の最新号、「GINGER 6月号」(毎月23日発売)の一文。
表紙はもちろん安室ちゃん。
ここ数年の写真で、
いや、安室ちゃんの全キャリアの中で、
一位二位を争うような可愛らしさの表紙が目に飛び込む。
そんなミーハー感覚で買ったファッション誌の記事に心が動いた・・・
それは安室ちゃんのその言葉に感動したのはもちろんだが、
「やはりこの人もあの人と同じような考えの人だったんだな」
っていう、、
なんていうか、
改めて、
「ファンで良かった」
と思えたことに対して。
決してその言葉がフェイクではないということは、
安室奈美恵のステージパフォーマンスを見れば分かるだろう。
その言葉が嘘ではないと思えることが、
その言葉を、より一層揺るぎないものにしている。
贔屓のアーチストが好きだからこそファンでいるわけだが、
それは楽曲やルックス以外でも、
そのアーチストの生き様に感銘を受けているからこそのそれ。
つまり、そこにあるのは、
「説得力」。
少なくとも俺にとってはそれも重要だ。
そしてその考えが間違いではなかったということを証明してくれる２人の生き様・・・
そこに共通するのは、
誰にも打ち破ることのできない、
誰にも支配されない、
そして、、、
誰も支配しない、
「本当の強さ」
ではないだろうか。
氷室と安室・・・
これから先も聴きつづけていくことだろう。
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