ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

ヘタクソ

2010年09月11日 20時21分45秒 | レポート
本日も神社へ。
毎週のように通っているが今日が最後になる予感。

神社へ搬入する荷物とその後の会場へ搬入する荷物とでケンメリの室内は満載。
助手席まで占有した荷物のため、今回奥は電車で、自分はケンメリでと別行動。
神社での待ち合わせを予定してケンメリ出発。

途中ディスカウント店でノンアルコールビールを購入。
当然自分が呑む・・・わけではない。
1ケース24缶を抱えてケンメリのトランクへ。
ボディカバーの中に沈み込むようにして置く。
ディスカウント店を出発していつもどおりのルートで神社へ。
途中川沿いの道にちらりと目をやると相変わらず渋滞しているようだ。

日差しは穏やかになったとは言え、暑さは変わらず既に背中は”しっとり”から”ぐっしょり”へ。
府中街道に出て北上。
道路状況は流れている。
窓全開で走っていると、後席に積んだ荷物がバタバタと音を立て、室内から飛んでいってしまうのでは
(過去に箱ティッシュから勝手にティッシュが飛んでいった経験あり)
と心配してリヤの窓だけcloseする。

荷物(というか紙類)を飛ばすことなく神社へ到着。
入り口にいる守衛さんに毎度来社目的を尋ねられるのだがいい加減覚えてくれてもよさそうなものだけどな・・・と思いつつ
毎日何十台も来る中でそれも難しいのかもしれないが。

駐車場にケンメリを停め荷物を降ろす。
助手席側から積んだので同じように助手席側から卸ろし始める。
荷物を搬入していると、奥の親戚の方が神社へ来ていて慌ててご挨拶。
そのうち奥が到着してなんやかんやで荷物搬入完了。

引き続き神社に用がある奥はそのまま残留。自分は次なる所へ荷物を搬入するためケンメリの元へ。

運転席に乗る際に後ろのカラーコーンが曲がっていることに気づく。
やれやれ車両感覚が鈍い馬鹿がまた・・・



自分でしたー!

低速で後進したとは言え全く気づかなかったorz
自分の馬鹿さ加減に父ちゃん涙・・を流してる余裕もないので、とりあえずコーンやバーに破損がないことを確認。
再びケンメリを走らせた。
今度は甲州街道を西へ。
立川街道を曲がる際に目の前に黒金のロータスヨーロッパを発見!?

「うおおおおおーっ」
と反射的に絶叫するもシャッターチャンスは運転中ゆえ難しく(右折待ちでしたが)
結局7,8台前で素早く右折していった後姿は見えなくなった。

立川街道を北上し、立川駅近辺で左折。
目的地近くのコインパーキングへケンメリを停めて荷物の搬入。
先刻買ったノンアルコールビールもここに搬入。
ビールを肩に担いで気分はコマンドー(どこが)
他にダンボールや手提げ袋など数個一度には運べないので2度ほど往復。

荷物を搬入し終えた後、昼食も取っていないことを思い出し遅めの昼食。
駐車場近くのココイチで久しぶりのメンチカツカレーにご満悦。
ご満悦で出てきてコインパーキングの精算をする。
駐車料金は400円。
財布の中には300円。

やれやれとお札を見ると五千円。
当然のようにこの精算機では五千円札が使えない。

メンチカツ分カロリーを消費しろということか・・とココイチよりさらに離れたコンビニまで行って
お水を買って小銭をゲット。
戻ってくると・・・はい、駐車料金500円。

たかだが数百円に目くじらは立てないがしっかりブログのネタにする辺り人間性の小ささが現れてる気がしないでもない。
荷物を降ろし終わったことでやっとケンメリの室内がいつもどおりになった。
何かが飛んでいく心配もないので窓は4ヶ所全部全開。
荷物搬出とカレーと両替徒歩でかなり汗まみれ。
バケットシートと背中の隙間のペッタリ感がキモチワルイ。

立川街道から再び甲州街道へ。
トラックで渋滞している道をかわして二車線あるうち右側を走っていたら、うっかり右折落としに。
直進の左側は律儀に待っていた車列でびっしりなので、
「間違えちゃったごめんね(テヘッ)」
とか図々しく直進車線へ戻ることを潔しとしない自分は、そのまま最初から右折する予定でしたよ?
と言わんばかりに右折。
いずれにしろ右折する予定ではあったので、却って新しいルートが開拓できるかもしれない・・・
と思ったら本当に渋滞する箇所を通り越して先程の府中街道へ戻るルートを発見。

無事に見知った道へ戻ってきて安堵感を覚えつつ家路を目指す。
多摩川の橋を渡って帰りは川沿いの道を進んでの帰還。
降りて伸びをして体の緊張を解しつつ、背中や胸あたりに密着しているシャツをパタパタ。
この暑いのも後どれくらい続くのやら。
明日のイベントが終わればエアコン搭載計画ももう少しで実現できるかな・・と思いながら
ケンメリを後にした。