桑原通夫のネットビジネス講座

ネットビジネスに興味をお持ちの方の参考になるように、多方面からブログを書いています。応援してくださいね。

お金の勉強してますか?・・専門的な話ではなくて・・

2017-04-18 13:19:17 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



どんな歌でもいいのですが・・下の句に「それにつけても・・金のほしさよ」と

続けると・・なぜかぴったりくるそうです。



やれ打つな・・ハエが手を擦る足を擦る‥それにつけても金のほしさよ・・と

いう具合に。

五月雨を集めて早し・・最上川・・それにつけても金のほしさよ・・でもいいですね。



私は還暦目前にお金の勉強を始めました・・・

きっかけはネットビジネス参入によるものです。



お金とはもともとは存在していませんでした。

全ての取引は物々交換が基本でした。



便利な道具として・・・腐らない、持ち運びができる便利な道具として、

お金が登場したわけです。



例えば・・1万円札には、日本銀行券と印字されています。

日本という国が、この銀行券には1万円分のモノと交換できますよ・・と

いうお墨付きを保証しているわけです。



ですから・・仮想通貨も、同じように便利な道具として使われだしているわけです。

通貨は信用・・という価値があるおかげで、等価交換の道具になっているわけです。



国がお墨付きの信用を与えているのが円やドルなわけです。

一方で仮想通貨は、それぞれの国に関係なく、取引を行っている人たちの間で

お金と同じように扱う・・・という約束のもとで流通しているわけです。



むしろ仮想通貨は、金や貴金属のように、希少価値という信用がお互いに認められており、相場というものがあり、多少変動もあるとのことです。



もちろん‥・私のように普通に暮らしている人間にとっては、今のところは仮想通貨とは無縁です。

円だけで十分な生活をしていますので・・・



ただ、この円も道具ですから、常に同じ価値があるわけではありません。

道具は使ってなんぼのものですから・・・円も交換しなければ、何の価値もありません。

1万円もただの紙切れです。



1億円・・タンス預金をしていても・・そのままでは価値を生みません。

お腹が空いたからといって・・お金は道具ですから、道具を食べることはできません。



食べ物を売っているところへ道具を持っていき・・・交換することで初めて価値が生まれます。

道具は・・使わなければ、価値を生まないのです。



昔はたくさんの道具を銀行に預けておくだけで、

利息を払ってくれました。



10億もあれば・・・金利だけで生活が出来ました。

働く必要が無かったのです。



ところが・・ゼロ金利政策の今では・・・10億円を1年間

銀行に預けても・・・10000円だけしか金利が付きません。

※もちろんもっと利回りのいいものもありますが・・



ですから、この道具を何と交換するか・・・がとても重要になってきます。

それがお金の勉強なのです。



お金そのものは、持っているだけではただの紙切れです・・・



持っているお金を何に交換すれば・・一番いいのかを考えるのが

お金の勉強なのです。



ネットビジネスは・・お金をどうすれば手に入れられるか・・・ですが

お金の勉強をしていないと、何の価値もないものに大枚を払わせられたリ

することになってしまいます。



お金持ちは・・なんとこのお金そのものを働かせて・・・稼いでいるそうです。

お金に仕事をさせて・・自分は働かないのがお金持なのだそうです。



お金に振り回される人・・・・

お金を振り回す人・・・

お金をこき使う人・・・

お金に嫌われる人・・・

お金に好かれる人・・・



どこがどう違うのか・・・知ることがお金の勉強です。

少しでも早い時期にお金の勉強をするべきです。



最後までお読みくださいましてありがとうございます。

出来ればメルマガ登録もよろしくお願いします。

https://karisuma.net/p/r/rtuv88Yj






最新の画像もっと見る

コメントを投稿