猫は何故小さい駕籠に入りたがる？

あとひと月で、この猫　小鉄と10年になる。
私が寝る時は、ベットの上に載ってきて、10分程一緒にいる。
どこに居ても私が寝ようとすると、ベットに乗ってくる。
これだけでものすごく可愛い。
猫は夜行性だから、夜中は自分が遊びに飽きてくると、
ベットの脇に来て、みゃーみゃー騒ぐ。
　籠に、書の練習の反古紙に柿渋を塗り貼り付けてみた。
安物の竹かごが少しは趣が出てきたな、と　思っていたら
まだ完成していないのに、もう入られた。
「あんたねー」と言ってみたが、我関せず。
　

伸びるホースを使ってみた

最近TVのCMでよく紹介されている、伸びるホースを購入してみた。
従来使用していたありきたりのホースは、ホースを巻き取るリールが壊れたので、この際軽くて１５ｍも伸びるのは非常に魅力的。

こんな感じで、約５ｍの長さ。軽い。水道の蛇口をひねるとほぼ３倍の１５まで伸びた。
この部分の写真は省略。従来のホースとほぼ同じ。好よしと早速散水を始めると、あらららら！
ホース全体にかかる水圧が下がって、ホースが縮み始まる。あー、こういう事か。
CMではやらねえよな。こんなこと。
ま、使えない事はない。使用しない時は、バケツにちゃんとおさまるし。

CMで都合の悪い事は云う訳ない、と　改めて認識下次第。

資福寺はやはり紫陽花寺

東北南部も梅雨入り。昨年より３週間遅いとか。
この時期、似合うのは定番だがやはり紫陽花。
早速、資福寺に行ってみる。

山門側。こんな感じで紫が多い。

裏に廻ってみよう。


矢張り紫か。紫陽花園といって、その花ばかり一面に広がっているのはなんか情緒が無い。
桜でも、菖蒲、百合・・・みな同じ。雰囲気のある建物などと組み合わされてこそ、と思う。
雨が強くなってきた、今日はもう帰ろう。

６代目円楽は古典派じゃなかった?

"地方に住んでいると、中央で活躍している落語家や漫才師の演芸と直接接する機会が限られている。
今回、長年購読している新聞の販社が主催する落語や漫才を聞く機会が出来たので、申し込んでみた。
幸い良い席が取れたので、カミさんと二人チュッとめかし込んでお出かけ。
　楽しいひと時を過ごせたが、私の勝手な思い込みが一つ。
「笑点」を見ていて、６代目円楽は古典を演じる人と勝手におもいこんでいた 。
師匠の５代目も大師匠の円生も古典だよね。ま、面白かったけど。
その時いただいたのがこの色紙。