Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

ファレノプシス

2011年02月24日 09時29分54秒 | 日記



耳を少しだけ広げた小動物みいな顔。
やあ!って言ってるみたい。
1年ぶりだね。

昨夜は久しぶりに大学で飲んだ。

とてもおいしい石狩鍋、蟹入り。

お世話になっている大学の教室には
いつも、おいしいものがある。
それは、私が大学から離れられない理由の一つでもある。

常に数人の(腹をすかせた)学生が居る。
彼らみんなで食事を作る。

大勢で食事をするのは本当に楽しい。
大好きな時間です。

ふらふらになって夜中に帰宅したら
ファレノプシスが少し開いていた!

日に日に蕾が膨らんで
とても気になっていた。
花が開くとき
こんなにかわいい。



今朝の顔。
少し誇らしげだ。

誇り…
人は誇りにいちいち理屈をつけるからつまらない。
でも誇りがないのはもっとつまらない。

誇りが傷ついたとか言って怒りだすのも
どこか醜い。
でもそんな醜い感情が人を思いっきり走らせたりする。

何だかやっかいだ



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