美濃市でほぼ自然栽培をしている笹本さんのお話です。
メモのような形で申し訳ありません。
美濃市では(というか全国の農家さんは)ほぼ慣行農法 除草剤をまき、稲を植え、化学肥料を入れ、農薬をまき、収穫しているそうです。
かたや笹本さんはお米もお野菜も無農薬、ほぼ無肥料で栽培されています。
(田んぼに入れる水は農薬の影響は受けていないそうです。)
草には役割があってイネ科、マメ科、カラスノエンドウ畑それぞれが畑にないと栄養成分、ミネラルが滞留しないそうです。それぞれが役割を持ち、土を健康に保っているそうです。
以前は有機肥料も入れてはいたけど今は入れていないので肥料がないから栄養を草に頼るしかない。
しかし農家にしたら草は邪魔者。近隣の農家の方に勝手に除草剤をまかれることもあったそうです(親切で)。笹本さんからしたら悪意そのものでしかないですけどね(笑)。
草の名前も知らないまま、草の役割も、どんな栄養素が足りないのか、もしくは多すぎるのか考えずに除去除去…。
笹本さんによると野菜は肥料を与えなくても土が健康であれば連作にもならないし、立派に育つそうです。
慣行農法をやっている方は有機農法、もしくは自然農法への転換方法が分からない。転換しても売り先がJAしかない→もし栽培方法を変えて収穫が減ったら死活問題。…辞めるしかないとなってしまう。
解決先として笹本さんはハウスが何棟かあったら一棟ずつオーガニックにしていったらと勧めているそうです…?
世の中の野菜の基準が いいもの→形、大きさのそろっているもの
ある年き草取れなくて生やしっぱなし 草が生えているところの方がネギが立派に育ったそうです。
「草と共生しているんじゃないか…?」
それから笹本さんは誰に何を言われても草はしっかり生やすようにしたそうです。
そして笹本さんの他の農家さんからのバッシング人生の始まりでした…。
第3弾に続く
そんな気になる笹本さんのお野菜はこちら!
ササベジアースター農園 笹本和樹 https://www.facebook.com/kazuki.sasavege?hc_ref=PAGES_TIMELINE&fref=nf
限りなく自然に寄り添った農法で野菜やお米を作ってます。ササベジアースター農園の代表です。月曜は岐阜地区、木曜は名古屋地区へ配達へ行ってます。注文も友達リクエスト随意受け付けてます。
メモのような形で申し訳ありません。
美濃市では(というか全国の農家さんは)ほぼ慣行農法 除草剤をまき、稲を植え、化学肥料を入れ、農薬をまき、収穫しているそうです。
かたや笹本さんはお米もお野菜も無農薬、ほぼ無肥料で栽培されています。
(田んぼに入れる水は農薬の影響は受けていないそうです。)
草には役割があってイネ科、マメ科、カラスノエンドウ畑それぞれが畑にないと栄養成分、ミネラルが滞留しないそうです。それぞれが役割を持ち、土を健康に保っているそうです。
以前は有機肥料も入れてはいたけど今は入れていないので肥料がないから栄養を草に頼るしかない。
しかし農家にしたら草は邪魔者。近隣の農家の方に勝手に除草剤をまかれることもあったそうです(親切で)。笹本さんからしたら悪意そのものでしかないですけどね(笑)。
草の名前も知らないまま、草の役割も、どんな栄養素が足りないのか、もしくは多すぎるのか考えずに除去除去…。
笹本さんによると野菜は肥料を与えなくても土が健康であれば連作にもならないし、立派に育つそうです。
慣行農法をやっている方は有機農法、もしくは自然農法への転換方法が分からない。転換しても売り先がJAしかない→もし栽培方法を変えて収穫が減ったら死活問題。…辞めるしかないとなってしまう。
解決先として笹本さんはハウスが何棟かあったら一棟ずつオーガニックにしていったらと勧めているそうです…?
世の中の野菜の基準が いいもの→形、大きさのそろっているもの
ある年き草取れなくて生やしっぱなし 草が生えているところの方がネギが立派に育ったそうです。
「草と共生しているんじゃないか…?」
それから笹本さんは誰に何を言われても草はしっかり生やすようにしたそうです。
そして笹本さんの他の農家さんからのバッシング人生の始まりでした…。
第3弾に続く
そんな気になる笹本さんのお野菜はこちら!
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限りなく自然に寄り添った農法で野菜やお米を作ってます。ササベジアースター農園の代表です。月曜は岐阜地区、木曜は名古屋地区へ配達へ行ってます。注文も友達リクエスト随意受け付けてます。