雨ばかりの天気ですが、ソバは元気に育っています。左は「とんび平」右は「育苗センター」です。左は一番よく発芽した圃場で、右は大雨で一部消えかかったのですが、目立たなくなりました。両方とも雑草が見えますが、無農薬栽培では止むを得ないのでは！
田んぼの稲が出揃いました。左は市野新田地区で、バックの山は『大沢山』です。右は女谷地区で、頭が雲に隠れていますが、『刈羽黒姫山』です。このまま順調にいけば９月２０日頃から稲刈が始まります。
19日の朝です。昨日強い雨が降り続き水溜りの出来た所（右の画像の左下）は芽が消えています。その他、「上の山」・「とんび平」は被害がなく、芽の緑色が濃くなってきたように思います。ソバも稲も水より日光を欲しがっています。お天気の神様よろしくお願いいたします。
8月15日、11日に蒔いた種が芽を出しました。種蒔の前後に適当な雨が降り、今年の発芽は順調です。水溜りが出来ると発芽しても消えてしまうので、安心は出来ませんが、乾きやすい畑なので、無事育ってくれると思っています。電機柵も設置したので、イノシシの心配もないので収穫が楽しみです。農薬（除草剤）を使わないので、草が多くみられますが、草に負けないようソバに期待しています。
８月１１日ソバの種蒔をしました。動力噴散機を使い、肥料とソバの種を播き、トラクターで土を掛けます。最初にソバを作付けした時は畑の事前整地と播種の仕方が悪く、蒔いた種をカラスに見つけられ、発芽はほぼゼロでした。それを教訓にして、種を播いた直ぐ後に、トラクターでかき混ぜ、種を隠します。
それからは順調な発芽が見れますが、天候次第で収量が左右されるので、安心はできません。ソバは水に弱いので、雨で畑が水浸しになると、発芽したソバでも消えてしまいます。良い天気が続き、良い収穫ができるよう、お天気の神様にお願いするしか道は無いのでしょうか？