我が娘Eri
3歳の頃から不思議な事を言う子だった
幼稚園へと急いで車を走らせていると信号にひっかかる。。。
彼女は、
『今、雲の上で神様が遊んでいるんだよ。Eri達の車
止めたのも神様~
』
『神様はね~ おっきいお空の上でいろんなもの動かしてお遊びしてるんだよ~』
なーんておぼつかない言葉で見てたかの様にサラッと言ってしまう。そんな子
私も3歳の時、大好きだったおばあちゃんが他界して、家族でお墓参りに行く時、
『手紙渡す約束したから待ってて・・・』って何か書いてお墓に埋めてた。そんな子供だった。
高熱にうなされ、妙な事を言う私を母は常に ≪変な子≫ と締めくくっていた。
怖いと言って泣く私を叱った
厳格な母は、未だ私を理解できないで居る
私は、≪変な子≫だから、娘が不思議な事を言ってもこの子も感じる子なんだ。
と理解した。
私たち親子は、いろんな体験をして来たけど・・・
私にとっては、この世でこんな事が起こるなんて予測0だった
この娘 今、シングルマザー
あむと言う娘を授かった。
私は、この命が広い世界のこの時代に私たちの元で自分の生きる順番を与えられた事の意味を考えずにはいられない。。。
何かすごく意味ある事の様で
この世に命が芽生えた時から試練が・・・
昨日起きた事件まで・・・
しばし、この物語書いてみようかと思います。
では、又明日
今日は、この夏一番暑い日だとか
クーラーの利いた寒い部屋で自然を感じられないでいます