メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

組立はむずかしかった?

2008-09-24 15:05:41 | Weblog
昨日は、知人の写真展に行ってきました。オープニングパーティーがあるということで、家族3人で参加しました。



うつぼ公園のすぐそばなのでパーティまでの時間、辺りの散策に行きました。途中おいしそうなパンが売っているパン屋さんに入り、「1杯のかけそば」ならぬ家族3人で「1個のパン」と無料サービスのコーヒーをゲットして、公園のベンチで食べました。それから付近のギャラリーを巡って、楽しい時間を過ごしました。

オープニングパーティは、ヴァイオリンの演奏あり、スライド上映あり、紙製フレームの紹介ありと多彩なプログラムでした。写真も、知人の父と母の足取りを感じさせるいい写真でした。2次会にも参加して、久しぶりの人や新しい人と交流できよかったです。

ただ惜しむらくは、私がフレームの組み立て方をしっかり教えていなくて知人が組み立て方を迷ってしまったことです。私はいつも組み立てているので、誰でもそれが出来ると思ってしまってた面がありました。それは今後も気をつけないといけないことですし、新商品企画の説明書にも通ずることです。基本は「みんな分からない」「誰にでもわかりやすくする」「出来るだけ実物で説明」に尽きると思います。



あとフレームの色ももう少しトーンを落とした方がよかったように思いました。写真よりフレームの色がインパクトがあったように見えました。この辺は好き好きの面もありますが。

そういうところを割り引いて、紙製フレームを見ていただければありがたいです。

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 株式会社メルフ 須川栄司

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