価格表示は税込みが好き

年末も近くなり、ホームセンターやスーパーの新聞広告が増えてきた。

 

暇つぶしに広告の商品を比較しながら見ているのも楽しいものだが、表示価格が税込みの所と本体価格の所があり、今でも統一性がない。

 

物を購入するとき、財布から出る金額は税込み価格であり、個人的には、税込みの方が分かりやすく、お得感があって好きだ。

 

よく行くホームセンターのコメリさんの広告に、「コメリは『税込価格』です。」とでっかく表示してあって、ニンマリした。

 

98円、198円、998円、9800円・・・。
一桁上がる前のこの金額の響きがいい。

 

これで買えるつもりで喜んでいると、税込みで一桁上がってしまっては、なんだか騙されたような気になる(笑)。

 

98円だと思い込みごっそり買ったカップめんがレジをしたら105円です、と言われると、みみちい話だがとても損した気分だ。

 

税込みでも本体価格表示でも、よく見て買えば物の価格は同じことなのだけれど、広告を比較して安いものを見つけ、一桁手前の××８円の表示金額で買えると、今日はいい買い物をした！を満足できる自分は、貧乏性というより、根っからの貧乏なのかもしれない。

いろいろな新聞広告をながめていて、最近、百均より安いお店を発見した。

 

インスタント麺、飲み物に関しては、ドラッグストアが安い！
100円を切っているものがたくさんある。

 

田舎暮らしでは、わざわざ車ででかけても、損だが得だかの世界だけれど、”ついで”の時の必要な分だけのまとめ買いは有効かと('ω')ノ。

いくらでもないか（笑）。

 

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<今日は何の日>
1989（平成元年（昭和64））年の今日、ブッシュ米大統領とゴルバチョフ・ソ連首相が冷戦の終結を宣言しました。

 

それから30年あまり、中国が経済発展をとげ、世界は三極体制になり、はじき出された部分はICBMやテロなどに走る難しい時代になりました。

 

関ケ原の戦いのころであれば、どんなに指導者がいがみ合い戦っても、悲惨さは残っても負の遺産を活かし再生してきました。
でも、今核兵器をもって戦えば、一握りの人間の思惑で、地球（人類）の未来を根こそぎにしてしまいかねない戦いになります。

 

その縮図は、３・１１福島。

地震、津波からは明日への希望を持ってなんどでも立ち直ってきましたが、放射能という未知の部分ではこれからの人たちにどんな影響がでるかですね。