先日購入してきた玉ねぎの苗を半分だけ植えました。

9月の２０日前後に玉ねぎの種子を二袋蒔いたのだけど、ほどんど出芽せず・・・

今年は購入苗と（毎年半分は購入）諦めて二籠、購入してきました。

また昨年からみると値上げになってました・・・購入時にいつごろまで販売してますかと

問うたところ・・・波がいつ来るのか予想不能で要るのであるなら今購入しておいた方がよいとの

アドバイスでした。

今夏の秋じゃがの種イモの件が有るので（適期に入荷しておらず完全に欠品・・種イモ産地が

大雨で収穫が半減以下故に）言われるままに購入してきて本日一籠だけ植えこみました。

テレビや本などでは玉ねぎの苗はえんぴつよりちょっと細いくらいと言ったり書いたりしてますが、

今までそれだけ太いのにお目にかかったことなしです・・・・自分だけがそうなんだろうか？

また根元がぷっくっらと膨らんだのでその白いところの半分くらいまで植えこむこと…だそうですが

これもぷっくらしたのはまずお目にかからず・・・・細いねぎのような苗を植えこみます。


植えてみたら一籠に３６０本でした・・・得したような気もするが、つい数年前までは一籠７００円でしたが

今では１３００円・・・・物価スライでもないし、いったい何なんでしょうね。

時間がかかることと、床を作る手間と肥料代と、我の日当（ゼロ円）を考えると・・・・買った方が？

なんて例年思うものの中国産？　なんて考えるとやはりついつい畑に足を向けてしまします・・

自分も人様並みに４分の３ハルサーになったのでしょうかね。

ようやくにして、二度目蒔き終えた各種野菜が成長してきました

何とか害虫にやられることもなく、すぐるところまでになってくれてます。

収穫し、口にするまではまだ小さいのですが・・・何とか育ってくれていてほっと一安心です。

それにしても悔しかったが、１８年間使用しなかった農薬を一度とはいえ、

とうとう使ったことが本当に残念至極です。

それでも野菜はほぼ全滅し、効果がなかったですね。

何ともならぬ今年の悔しさです・・・と同時にあの時には自分の気持ちの中でどんな変化が起きてたのでしょうね。

常に冷静沈着なる自分と自讃し、人様からもそう思われてたのに・・・悔しいの二乗です。

なんで？　なんで？　なんで？　今でも頭の中を無ぐります。

野菜のすべての品種の二瓶の蒔き直し

本日ほうれん草を二回目の撒種を行う・・・これですべての品種のまき直しが終了。

玉ねぎは今からだと遅いかと思い、時期を見て苗を購入することに決定。

と一体今年は何なのよと言いたくなるくらいに、どの野菜も害虫にやられました。

一畝に何種類かを育てて一応緑が茂っており安心してたのですが・・・ある日近づいてみると

目が点になりました。

一畝の全部が野草で覆われていかにも野菜が見事に育っているように青々と見えていたのです。

どの野菜も草の陰で見事にボロボロにやられてました・・・全くどういっていいのやら・・。

畝の全てを鍬でひっかいて野草を削り取りました・…本当に情けない事です。

こんなことは初めて・・・例年自然農法の真似事で草と野菜の同居を認めてしっかりと野菜も育っていたのに。

でも今年は何で？　なんで？

もう一つ不思議なのはどの野草も虫に食われた跡がこれっぽちも無く・・・なんで、なんで・・とつぶやきます。

その後に撒いた種も何とか発芽しつつあり、この後上手く行ってくれよ畑の神々に祈るばかりです・・・でも

日頃の我の素行故・・・むりかな？　です。

昨日消えてしまった白菜の後に植えようと

苗屋さんで白菜苗を購入してきました。

もう時期が終わりそうで残り物だが大きく育っていました。

その時に聞いたのが…今年は雨が多く害虫の天下で皆さん苦労なさっているとのこと。

３～４種類の農薬を用意し順次違えて散布とのこと…じゃないとあっという間に耐性が付き

効果がなくなるとのこと・・・・なんということなのでしょうか？

進ぶも地獄退くも地獄模様の畑仕事になってきてるようです。

専門の方々ですらそうなら、お遊びみたいな我が変化するのはしかたがないのか？・・・・

帰りに農協で相談したところ、粉の物は植えるときに撒くもので、植えてあるものに散布するのは

水溶性ですと教えてもらいました。

今から２０年も前にはお袋がデープテレプスという粉の農薬を撒いてた記憶があるのですが・・・

今では製造中止なっているとのこと・・・・なんで？

我の頭の中は混乱を極めてます・・・