その後

父が退院しました。

手術の後、高熱を出し肺炎になり、
４日間の入院の予定が、１１日間の入院となりました。
高熱の時は、本当にぐったりしてしまい心配でしたが
今は、ほっとしています。

入院中は、
酸素を嫌がりすぐに外そうとしたり
食事を食べなかったり
不機嫌になってダダをこねたり
と、色々ありましたが・・・
父の世話をさせてもらえたことに感謝しています。

実は、この間、私もダウンしてました！
喘息の発作を起こしてしまいました！！
私自身、点滴を打ちながらも病院に行かれたのは
主人のおかげです。

主人がちょうど夏休みを取っていたので、
毎日送り迎えをしてくれました。
主人がいなかったら、出来なかったと思います。

家族に本当に感謝です！！

看護

父が、２日に入院、３日に手術の予定だったのですが、
出かける間際に病院から連絡があり
緊急入院の方があり、ベッドの空きがなくなったので
４日に入院し、５日の手術に変更になりました。
そして、昨日は手術の日でした。

４日は、落ち着いていた父ですが
さすがに今日はダメでした。

麻酔で朦朧としているのか・・・
ここは、どこだ？
なぜ、自分がここにいるのか？
それは、話をしてわかったみたいなんだけど

手術の痛みで機嫌が悪く
なかなか言う事を聞いてくれません。

看護婦さんの言うことは、少しは聞いてくれるのだけど
娘には怒鳴ってしまう父
介護と看護の難しさを痛感。。。

介護は、父の要望を取り入れ、なるべく父が自分で動けるようにしているけど
今は、治療に必要なことをしないといけないから
父にとってはイヤなことも、しなければならない。
私も辛いけど、
父はもーっと辛いと思います。

今日はまだ、食事もダメ、動くこともできないのに
病院からは、いつ退院してもいいと言われました。
早くベッドを空けないといけないようです。

看護の現実は厳しいですね。

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８月になりましたね。

まだまだ猛暑が続いていますが、皆様お元気ですか？

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