実家の母が猫を保護しました。母は拾ったと表現します。
4歳くらいの茶トラのオスだそうです。
1年前にメスの茶トラ猫を18歳で亡くしてから、
あの子が最後の猫だ、もう飼わない・・と言っていましたが
だんだん寒くなってくるし、不憫に思ったようです。
両親も高齢なので、何かあった時には私が責任を持つと約束しました。
思えば、私が物心ついてから初めて飼った猫が、オスの茶トラでした。
当時は団地住まいで、ペット不可なのに私が捨て猫を拾って、隠れて飼っていました。
当然近所に知れてしまい、知り合いのお寺に譲ることに。
住職さんは良い人で、茶トラにとってはその方が幸せそうでしたが、
小学3年だった私は3日位めそめそ泣き続け、 大人になったら絶っつ対に一戸建てで猫を飼うぞ!!と強く思ったのです。苦い思い出です。
また茶トラです。
来月帰省したとき会えるのが楽しみです