またまたカメムシの話題で申し訳ないのですが、先ほど、ネットのニュースでも、カメムシのことが掲載されていました。
三重県では、例年の100倍もの、カメムシの異常発生だそうです。
あの辺も、ヒノキの産地ですからね。
針葉樹と、広葉樹の混合林を拡大させて、カメムシを捕食する生物を多く育てることが、大事だと思っております。
さて、そんなカメムシでも、吸汁しにくい柑橘があります。
甘夏、はっさく、ポンカンなどです。
比較的、皮が厚いためか、カメムシの被害が少ない柑橘です。
当農園のポンカンも、今年はまた、いい出来です。
ポンカンは、明浜町で、みかん、伊予柑と並んででよく栽培されている、特産品です。とっても甘くて、独特の香りがあるのが特徴的です。
確か、2003年のカメムシ大発生のときも、ポンカンがとてもおいしかったように思います。
カメムシ被害からの窮地を救ってくれるか!?期待のポンカン。とびっきりのおいしさをお届けしたいです。
三重県では、例年の100倍もの、カメムシの異常発生だそうです。
あの辺も、ヒノキの産地ですからね。
針葉樹と、広葉樹の混合林を拡大させて、カメムシを捕食する生物を多く育てることが、大事だと思っております。
さて、そんなカメムシでも、吸汁しにくい柑橘があります。
甘夏、はっさく、ポンカンなどです。
比較的、皮が厚いためか、カメムシの被害が少ない柑橘です。
当農園のポンカンも、今年はまた、いい出来です。
ポンカンは、明浜町で、みかん、伊予柑と並んででよく栽培されている、特産品です。とっても甘くて、独特の香りがあるのが特徴的です。
確か、2003年のカメムシ大発生のときも、ポンカンがとてもおいしかったように思います。
カメムシ被害からの窮地を救ってくれるか!?期待のポンカン。とびっきりのおいしさをお届けしたいです。
とんでもないヤツラなんですね。
甘~いポンカン、
ぜひとも食べたいです!
それが害虫になったのは一体なぜか?
このことを、多くの方に知って欲しくて、いろいろなところでカメムシのお話をさせていただいております。
杉、ヒノキの植林の荒廃は、間伐をしないで密集させているところが問題なのです。
にわとりを動けないようにケージで飼育するのと、同じ理屈です。不自然極まりない状態で、病害虫の巣窟となります。
平飼い自然養鶏のくんちゃんさんのにわとりさんが、とってもたくましく、元気であるように、人工林も、のびのびとたくましく成長できるように、間伐をして手入れをしなければならないのです。木は、歩くことが出来ませんから。
あ~、それにしても、くんちゃんプリン、と~っても、食べたいで~す!!!