やっぱり関西で

東京のT社に就職するとたくさんの人に言いましたが、
ごめんなさい。
その後受かったP社に行くことにしました。

ので、関西です。神戸です。

かなり悩んだ決断だったんだけど、
自分で決めたことなので後悔はしないでしょう。

内定辞退・・
時間もたってるし、なんか書類らしきものも出したので
（法的拘束力はないらしいけど）
ほんまに緊張しながら電話したんやけど
（ネット上ではコワイ話しがわんさかあってビビッてた）
人事の人がめーっちゃいい人で、
迷惑をかけるにも関わらず、わがままを許してくれて
今後も頑張ってくださいとまで言ってくれたよ・・・

いい会社に内定もらってたんだなーと思いました。

内資系・製薬企業T社ではなく、外資系・消費財メーカーP社に
行くことに決めた理由は、ほとんど仕事内容より、環境ですな。
インターンにもいって実際働いてみて、
外資系の環境のほうが私にあってるかもしれないと
色んな部分で感じたのです。

例えば効率の良さを求めるとことか
（オランダの研究室に行った時も感じたけど、みんな帰るのがほんとに早い）
人と人との距離感とか
（仕事上の話は遠慮なくぶつけ合うけど、あんまりお互い干渉しない個人主義）

あと、日本的な「空気を読む能力」よりは「言いたいことを伝える能力」の
ほうが重要視されてる感がありましたね。
（要するにみんなとてもはっきりものを言う）

いいとこもあれば悪いとこもあるので、
一概にどっちがいいとかじゃなくて、向き不向きの問題なんだろうと思うけど。
（だから逆にいうと私あんまり協調性とかなくて、内資系に向いてないのかも。）

今までの専門と離れてしまうのは、とても寂しいことだけど、
（たぶんもう実験とかしない・・・）
働く人の４割が外国人っていう環境はワクワクします。

というわけで、まだ関西にいることになるので
よろしくお願いしますm(－－)m