2013知夫里釣行（気圧の谷編）

３月２５日（月）

 

さてさて、明るいうちのポイント調査も終わり、ぼちぼちと夕方が近づき

テンションが上がるにつれて・・・・・

 

 

 

 

 

 

風、波も強くなってきます・・・・(T_T)

 

夕まずめゴールデンタイムのはずが・・・・

なんか寒いし、真横からの風びゅ～びゅ～だし、

そのうち雨まで降ってくるし・・・・

ま、少しは覚悟していたんですがね。

 

夕まずめは完全にはずれ。

アッシー君に連絡して、とりあえず来居のフェリー待合に集合です。

 

風は相変わらずですが、雨が弱まる時間もあり、薄暗い時間帯には

２人でポイントに行き、ロッドを振ってみますが・・・・

どこに着水したのか、何してるのかわかりませんレベル。

気圧の谷＝小型の台風ですな～。

予報は７ｍの風でしたが、体感風速は２０ｍくらい吹いていたと

思われます。

２度ほど待合～ポイントを行き来しましたが、諦めて

 

 

 

THE　給食当番

 

晩飯済ませてからは、来居を一旦断念し、山越えの風裏と思われる港へ移動。

 

到着して波止からキャストするも激フォローの風。

ええ、JHはぶっ飛びますが、人間も飛ぶんじゃなかろうかと思われるフォローで

生命の危機を感じ、再移動。

アッシー君がカレイ釣りしてた港に行くと、少しましな状況なんですが、

ここのポイントはシャローエリアなんで、雨・風の影響か、まったく生命感が感じられません(T_T)

で、結局、来居に戻りしばし体力温存＆低気圧通過待ちで車で居眠りタイムです。

 

 

夜０時ごろから再開。

多少風は落ちており、雨も上がりましたが、教えてもらったポイントでは

まだまだ釣りするレベルまでには至っておりませんぜ～(T_T)

 

仕方ないので、湾奥でアジ・メバル探し。

このまま朝を迎えちゃうと、何しに来たのかわかりませんからね～。

パッツンViOLENTEにＪＨ２ｇくらいが風、水深とのバランスで限界か？

これ以上軽量ジグで臨むと、ノーカンになっちゃいますし、重くすると

すぐに着底しちゃいます。

 

 

フェリーが付く岸壁の際からキャストしてテンションフォールをかけてやるとすぐにデンゴ。

次のキャストでもデンゴ。

２０ｃｍちょいですかね・・・・

サイズはチョ～不満ですが、もうアタリがあるだけでテンションＭＡＸですわ(笑)

こりゃ～デンゴは入れ食いか？って思ったのですがこの２匹で終了。

中層からボトムではチビメバルっぽいアタリが飽きない程度に出るので、

そのまま、ネチネチと。

時々、高校生レベルのメバルが混ざる程度ですな～。

ま、夕方～夜半までのことを考えれば、釣りができるだけ、マシってことですな～。

２時を過ぎたころから、アタリが遠のき、「雪」が降ったりもしたので

 

 

 

 

ＴＨＥ　夜食当番

この日は結局、最低気温が０度まで下がったようです。

 

 

静岡おでん食って暖まったところで、朝マズメに備えて、仮眠です。

 

１時間チョイ仮眠して外に出て見ると、風はありますが、雨はすっかり上がり

昨夜の「台風」がうそのようです。

 

 

あちらこちらキャストしてみましたが、異常なし(T_T)

そうしていると夜が明けてきました。

 明るくなるまで、ライズやナブラに期待してみましたが、

お察しのとおりです・・・・

 

 

 

俺の狙いはすべて終了ってことで、アッシー君にフェリーの時間まで

もう一度カレイを狙ってもらい、おすそ分けをおねだりしてやろうと

投げ釣りポイントの港まで移動して・・・ 

 前夜の爆風、雨がうそのように穏やかです。

 ここでは、尺メバルも出るとの情報も・・・

 

 

 

 

 そして、THE朝飯当番（爆）

 

 

朝のうちに遊んでくれたのは、こいつだけ。

 残念ながら投げ釣りアッシー君もノーヒットでした。

 

 

 前夜のメバルピンポイント(笑)

 

 帰りのフェリーが入ってくるときの一枚です。

 座ってるアッシー君、虫ですな～。

いつも、このあたりでフェリーの着岸を観察するのですが

いつ見ても勇壮で、ワクワクしますな～。

 

 フェリー出発と同時に二人とも・・・・

 

 帰りの道中、大山が「また来いよ♪」って語りかけておりました。

 次回はこそは・・・