グーグルのペイジCEO来韓 大統領表敬訪問など予定

2014-12-29 10:57:23 | 日記


(聯合ニュース)

 【ソウル聯合ニュース】米インターネット検索大手グーグルの共同創業者で最高経営責任者(CEO)のラリー?ペイジ氏が26日、来韓した。
 専用機で金浦空港に到着したペイジ氏は、来韓の感想を聞かれ、「大変うれしい」と答えjordan。韓国の一部メディアは初来韓と報じていたが、ペイジ氏は数年前にも訪れたことがあると話した。
 ペイジ氏は同日午後、青瓦台(大統領府)に朴槿恵(パク?クンヘ)大統領を表敬訪問する。朴大統領は主要政策構想である、新たな付加価値、雇用、成長動力を生み出す「創造経済」を説明し、政府の役割などについて意見を交わす予定だ。
 ペイジ氏はサムスン電子の李在鎔(イ?ジェヨン)副会長との会談も予定している。サムスン電子はグーグルの基本ソフト(OS)最新版を搭載したスマートフォン(多機能携帯電話)「ギャラクシーS4」を発売したばかりだ。両社の包括的な協力関係に対し意見交換があると予想される。

コン?ヒョンジュ、環境部エネルギーキャンペーンのモデルに

2014-12-04 12:29:23 | 日記


(WoW!Korea)

韓国女優コン?ヒョンジュが、環境部エネルギーキャンペーン「オン(温)着こなしキャンペーン」のモデルに抜てきれた。所属事務所が17日、明らかにした。

 同キャンペーンは、着やすく温かい服装で会社内や部屋の暖房温度を下げ、エネルギーの節約をするものだ。

 コン?ヒョンジュは「暖房の設定温度をjordan.4度下げることができる服の着用が全国的に広まれば、年間およそ7,750億ウォンの暖房エネルギー費用が節約できるだけでなく、年間344万トンの温室ガス削減につながると聞いた。ことしの冬は『温着こなし』スタイルで健康に温かく過ごしてほしい」と語った。

 なお、現在コン?ヒョンジュはMBCエブリワン「シングルズ?トレンドメーカー」と「2012 SBSスーパーモデル選抜大会I';M SUPERMODEL」のMCを務めている。


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実写「妹ちょ。」予告&ビジュアル完成 tofubeatsプロデュースの主題歌も解禁

2014-12-03 13:15:25 | 日記


(映画.com)


 テレビアニメ版も放送中の人気ライトノベルを実写映画化した「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」の予告編とポスタービジュアルが、このほど完成した。「スクールガール?コンプレックス」や「絶対領域」など、制服姿の少女をモチーフにした写真集で人気のフォトグラファー?青山裕企が初監督を務めており、ポスタービジュアルも青山監督が自ら撮影。主演を務める橋本甜歌の制服姿を、フェティッシュに切り取った一枚になっている。


 両親の再婚で新しい義理の兄?夕哉と暮らすことになった少女?美月は、ある日、夕哉に恋心を抱いたまま成仏できずにいるという幽霊の少女?寿日和にとりつかれる。美月の下半身には貞操帯がつけられてしまい、それを外して寿日和を成仏させるには、夕哉と恋愛をして「Hな満足度」を高めなければならなくなる。


 予告編は、ひとつ屋根の下での慣れない新生活を始めた義理の兄妹?夕哉と美月のぎこちない様子からはじまり、やがて美月が寿日和に憑依され、思いがけない事態へと発展していくストーリーを紹介。後半は、橋本がフルヌードにも挑み、義兄との禁断の関係を結んでいく刺激的な場面も収められている。


 また、主演の橋本が役名の神前美月名義で歌っている主題歌「HOW-S IT GOING?」も予告編内でお披露目となった。2013年のiTunes年間ランキング「iTunes Best of 2013」で、ベストニューアーティストにも選ばれた気鋭のトラックメーカー?DJのtofubeatsがプロデュースを担当しており、青春のときめきを感じさせる爽快なラブソングに仕上がっている。


 「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」は、5月17日から公開。青山監督が撮り下ろした生写真(全8種類の中から1枚プレゼント)が付属する特別前売り鑑賞券が、3月8日から上映劇場窓口で発売される。


「慢性疲労症候群」の脳内に広範囲の炎症を発見!“怠け”と誤解される異常な疲れとの因果関係

2014-12-02 13:36:09 | 日記

 疲れが他の人より強い。検査しても異常が見られない――かねてから「引きこもり」状態との因果関係の1つとして指摘されているのが、慢性疲労症候群(CFS)だ。


 外から見ると、怠けているだけにみえるような状態であっても、実はその背景に、慢性疲労症候群と診断される症状が隠れている場合もあり、安易な偏見で怠けと決めつけるのは禁物といわれている。しかし、慢性疲労症候群の概念自体、診ている医師が少ないこともあり、あまり一般的には知られて来なかった。


 最近、そんな慢性疲労症候群の患者は、脳内の広い範囲で炎症を起こしていることが、大阪市立大学や理化学研究所などの研究チームによって解明された。今後、引きこもり状態の背景にある客観的なメカニズムに迫るうえでも注目されている。


脳内で炎症が起こる慢性疲労症候群バスケットシューズ激安br />原因不明、まだ治療法は確立せず


 慢性疲労症候群とは、関節痛や筋肉痛、発熱、異常な倦怠感のような状態がずっと続いていく症状。医学的な調査や研究は進められているものの、いまだに原因不明で、治療法も確立していない。


 今回のメカニズムを解明したのは、理研ライフサイエンス技術基盤研究センターの渡辺恭良センター長、水野敬研究員、大阪市立大学疲労クリニカルセンターの中富康仁研究員(ナカトミファティーグケアクリニック院長)、稲葉雅章教授らによる研究チーム。


 脳内で起こる炎症は、ケガをしたときに皮膚が赤く腫れるような状態で、健常な人の脳にも、ある程度起きる。


 しかし、無理をすると、炎症の度合いが強くなる。すると、脳の神経がダメージを受けて、回復が難しくなっていくと考えられている。


 慢性疲労症候群は、脳の血流やカルニチンなどの伝達物質が少なくなり、代謝が落ちている状態だ。セロトニン神経系のダメージが大きくなることで痛みの感受性も増えて、筋肉痛や関節痛などの症状を引き起こし、脳機能も低下するのではないかと考えられてきた。


 そこで、中富院長ら研究チームは、脳内の炎症の程度を調べるため、炎症が強くなると増加する免疫細胞内のタンパク質数をPETで検査。健常者10人と慢性疲労症候群の患者9人のデータを統計的に数値化して比較した。


 その結果、患者の脳内では主に、視床、中脳、橋、海馬、扁桃体や帯状回という部位での炎症が増えていて、健常者の脳内に比べると明確に差があることがわかったという。



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