お気楽、魚沼人

越後魚沼のぶらぶら日記

UVが壊れたときは

2007-01-08 | ZBrush
久しぶりに「ゴンキチくん」を出してきて
作ろうと思った。
少しいじったところで、試しにCINEMA4Dにもっていって
どんな感じになるかテストしてみたのだが...
1枚のポリゴンがどうもおかしい??
BodyPaintでUVを見てみると...
なんとポリゴンが1枚抜けて、ちょっと下の
ポリゴンと重なっている??
なんてこった~~。
こりゃまずい!! ということでまたまた
格闘することとなった。
ZBrush研究会という掲示板で
UVで検索したら壊れたときの対処方法がでてました。
一応、これは覚えておかないといけないので
ここにも記載しておきます。



UVチエックをしてみると
目の右側のポリゴンがおかしい。



1枚ぬけたものが、口あたりのポリゴンに重なっている。



【UVマップの修復方法】

1.UVが壊れていない段階のオブジェを用意する。
(上)モーフターゲットにスイッチしていないもの
(下)モーフターゲットにスイッチしたもの

2.下のモーフターゲットにスイッチしたものを
objで書き出す。
スイッチしていないものを書き出すとUVを再読み込みしたときに
形状が変わってしまうみたい。







3.UVが壊れているオブジェを開いて
4.Div1までもどって、モーフターゲットをスイッチする。
5.objで書き出したオブジェをインポートする。
モーフターゲットにスイッチしない状態でインポートすると
形状が変わってしまうので注意!!



これで、UVマップの損傷が直りました。

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