110828 富山遠征2 高岡おとぎの森公園 ドラえもん広場

バモ子：
富山県と言えば！！

ガス太郎：
富山ブラックラーメンや！


白エビ亭や！！


立川志の輔や！！

ひらすけ：
そして藤子不二雄先生の出身地で有ります。
児童漫画界の巨匠「藤子不二雄」は
ここ高岡で育ったんです！


二人が漫画家になる決意を決め、そして二人が再起を誓った
高岡古城公園にも魅かれましたが
目指したのは高岡おとぎの森公園！！

バモ子：
ドラえもん、のび太くん。ドラミちゃん。
ジャイアン、スネオ、しずかちゃん。
みんながいつも集まっていた空き地が有るんです！


ちゃんと土管も3つ重なってます！


ガス太郎：
自分がドラえもんの世界の登場人物な気がしてくるね。
風雨にさらされてるとは思えんほど、ピカピカ光っとった！


ひらすけ：
僕はドラえもんで大きくなった。
いつの間にかのび太くんよりずっと年上になって僕だけど
始めて来たのに凄く懐かしい。

バモ子：
公園を後に高岡駅前に戻ってみると偶然にもこの日は
「ドラえもんの散歩道」が開通した日でもありました。


ひらすけ：
高岡駅に降りた人達をドラえもん達が迎えてくれる。
ここで散歩道に設置されていた藤子・F・不二雄先生からの
メッセージを紹介します。


　　　　未来の高岡と共に

　私が、ここ高岡市で生まれたのは、
昭和8年のことです。このふるさとの
自然の中で遊びながら、私の体と心は
育ちました。

　時代とともに変わっていく高岡、そ
の中に生まれたこの公園が、昔も今も
変わらない子供たちのオアシスとして、
いつまでも子供たちの夢と創造性を育
む場であってほしいと願います。

1994年7月　藤子・F・不二雄





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