我が家の定番、餃子の皮を使ったラビオリ。
今回はフレッシュトマトのソースを乗せる、というバージョンをつくることにした。
お野菜もたっぷり食べられるよう、
いま、いちばんおいしい春キャベツをチンして敷くことに。
具の中身はいつもと同じで、合挽肉に炒め玉ねぎとトマトのみじん切り、
おろしニンニクを混ぜ、軽く塩コショウしてよく練っておく。
トマトからはおいしい出汁が出るし、炒め玉ねぎは肉の味をまろやかに。
このふたつが具のポイントだ。
餃子の皮に具を売れて、半分に折ってフチと三日月の両側を水で止め、
クルリとひっくり返してラビオリ型にしておく。
これだけで、餃子がラビオリにヘンシ~ン。
ソースは、生のトマトをザクザク切って、
おろしニンニクと、イタリアンハーブミックスを混ぜ、
これをオリーブオイルでサッと炒めて、塩・コショーとぽん酢で味付け。
チンしたキャベツをお皿に敷いて、茹でたラビオリを乗せ、
そこにこのソースをかけて食卓へ。
今回は温かいソースにしたが、温かくなってきたらトマトには火を加えず、
生バジルを加えてバルサミコ酢で味付けした、冷たいソースにするといい。
2品目も定番の豆腐ステーキ。
粉をはたいて、両面をこんがり焼き、
ソースをかけるだけの簡単料理だが、ちっとも飽きないスグレモノ。
今回は炒めたニンニクに、醤油を加えたソースをかけた。
人参がたくさんあるので、これも定番、ヨーグルトを使った人参サラダ。
でも、今回はカシス・リキュールを加えてみることにした。
だって、ヨーグルトの上にかけただけでもおいしいんだもの。
材料は人参と、ちょうどあったハッサク、
それとポリフェノール豊かなレーズン。
万能皮引きで細切りした人参は、塩を少しして水を絞る。
そこに残りの材料をとヨーグルトを加え、塩・コショー。
最後にクレーム・ド・カシスをたら~リとかけて混ぜ合わせる。
味をみると、おお! カシスの香りがサラダのグレードを数段アップ。
このバージョンも、定番になりそうだ。
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