おひとりさまの健康な食卓

毎日の食事から考える「おひとりさまライフ」

もったいないをおいしいにpart2:豆腐ステーキ納豆カレー炒め乗せ、長ネギのスープ、枝豆ポテサラ

2009-09-05 14:44:38 | 豆腐

9月4日(昼食)

常備の豆腐と納豆の賞味期限が、また切れていた。
生で食べるのはやめて、火を入れることに。
なにかおもしろい食べ方はないかな、と考えていたら、納豆のカレー炒めが浮かんだ。
ステーキにした豆腐の上に、これを乗せたらどうだろう。
納豆のカレー炒めは、まだつくったことがないけれど、
納豆カレーというのがあるので、そうハズレはないはずだ。

まずは豆腐をしっかり水切りし、食べやすい大きさに切って片栗粉をつけて焼いておく。
上に乗せる具のほうは、納豆だけでは愛想なしなので、玉ねぎを炒めていたら、
ジャコとにんにくを入れたら、もっとおいしくなる、と思い当たった。
納豆を炒めると、独特の匂いがもわ~んと立ち上る。
ところがカレー粉を入れると、これが香ばしい香りに変わってくるからおもしろい。
最後に醤油で味付けし、あったら出汁をちょこっと入れてのばす。
出来栄えはというと、おっ、これはイケる、という味になった。
ご飯がすすむ料理だが、お酒のつまみにもよさそうだ。

タラモサラダの残りの茹でジャガと、枝豆の残ったのがあったので、
2品目はこれでポテトサラダをつくる。
マヨネーズがあまり好きではないので、我が家のポテサラはちょっぴり味噌味。
オリゴ糖で甘味を、レモン汁で酸味をつければ、爽やかなポテサラに。

3品目は、昨日、減農薬の長ネギが届いたので、葉の部分でつくっておいたスープ。
今回は「魔法鍋」が役に立った。
農薬を控えた野菜を買えば、安心してこういう「もったいないスープ」がつくれる。
しなびかかっていたキャベツや、芽の出たジャガイモも加えて、冷蔵庫の整理。
葱のスープは、にんにくなど香辛料は加えないほうが、葱の甘さが味わえる。

期せずして、マクロビ・レストラン風のランチになった。



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