料理に時間はかけたくないが、おいしいものは食べたい。
そんなときには、1皿で満喫できる、ワンディッシュ料理がいちばん。
今回は、メキシカン風に焼いた海老と、このところとてもお安いアボカドで、
タコスサラダをつくってみた。
材料は海老、アボカドと、あとはあり合わせの野菜。
それにひとり分1枚のフラワートーティア。
野菜は、ワンディッシュ仕上げがキレイになるので、
このところ常備している赤玉ねぎとベビーリーフ、
それと、名前は忘れてしまったが、近所の有機八百屋で勧められて1本買ってきた、
万願寺とうがらしの辛味版を使ってみる。
調理ともいえないほどの簡単な調理をするのは、
唐辛子をグリルで焼くことと、
チリペパー、コリアンダー、ガーリックパウダー、
塩・コショーを振りかけた海老を、フライパンで焼くことくらい。
アボカドは種を抜いて刻み、レモン汁を振りかけ、
赤玉ねぎは薄切りにして、水にさらしておく。
焼いた唐辛子は種を取り、ザクザクと切っておく。
ピーマン系が1種類あると、メキシコ風になるので、ぜひ、入れてね。
ドレッシングは、シンプルにオリーブイオルとレモン汁と塩・コショーで。
あとは、オーブンでフラワートーティアを軽く焼いて、
その上に海老とアボカド、野菜を乗せ、
刻んだ焼きくるみもたっぷりふりかけ、
ドレッシングを軽くかけて、メキシカン・サルサを添えれば、
20分足らずで、夏の夜のおしゃれで楽しいおひとりさまと、おふたりさまの夕食が。
こんがり焼けたプリプリ海老と、冷えたビールとの相性もピッタリ。
お試しください。
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