上出来♪♪♪

久々にシフォンケーキを焼いてみました。

今回は「天然生活」５月号に掲載されていた「歩粉」の磯谷仁美さんのレシピで

磯谷さんは素材にとってもこだわりのある方でシンプルなお菓子ほど素材の良さが際立つ！という事で今回、私も卵は近所の朝市で買った産みたて卵、砂糖は三温糖・・・などなどほんの少しいつもの材料と変えてみました。

そしてレシピも熱湯を使用したり甘さを際だてるために少量の塩（天然のあら塩を使用）を入れたりと今まで作っていたレシピとちょっと違っていたのでどんな仕上がりになるのか、焼き上がるまでワクワクでした。

完成した物は私がこれまでに作ったシフォンケーキの中では一番ではないかと思うくらい、しっとりふんわりの上出来のケーキが焼きあがりました

これからはこのレシピに決まりです

清明（せいめい）

４月５日ころを二十四節季では清明といいます。
「清浄明潔」すべてが清らかでけがれがなく、明らかなこと。
これを略したものが「清明」です。

たくさんの花が咲き、鳥たちも歌いだし、やさしい風が吹く頃。
すべての生命が春の息吹を謳歌しているような時節だそうです。

我が家の植物達も新しい芽を伸ばしてきています。

花が終わったアーモンドの木には小さなアーモンドの実が沢山生っていました。




私がこうして時々紹介する季節の言葉は「美しい暦のことば」という本を参考にしています。
この本を見ていると豊かな季節のある日本っていいなぁと改めて感じます。
また、言葉にも色々な意味が含まれていて昔から伝えられてきた季節の意味を私達も次の世代に受け伝えていかなければと思ってしまう大好きな本です。

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