なんとなく健忘症

1「昨日の夕飯のおかずが思い出せない」
2数ドクやニンテンドウDSにハマっている、に該当する人は読んでください。

世の中で一番怖いのはニンゲンである

2006年09月28日 22時36分56秒 | 日刊うにっき
激しく胃が痛いです。

内定先の懇親会メンバーの一人から
集中攻撃されています。

「ソリが合わない」にもほどがアル。
私が一言発言する度に嫌われていきます。

いつもオーバーに言っているけど
これは本当です。

みんなで決めなくてはいけないことが
浮上するとします。

今回の場合、参加者の会費をどう集めるか、という問題でした。

私は考えられる方法を挙げ、その中から
選んでもらおうと思ったので、メーリスに
流しました。

すると、彼女はメーリスで私を名指しし、
否定的な発言を行いました。

彼女の言っていることはもっともな内容で
私の上げたプランはよくなかったかもしれません。

でも、モノにはいいようがあると思うのです。

今回に限らず、私のやることに対して
すぐにケチをつけてきます。

初めの1回は、「あ、ごめん」と携帯に向かって
独り言で流しました。

2回目はさすがに人間関係が崩壊したら困ると思い
「ごめん」と言いながら自分の行動に対する説明を加えました
(つまりは言い訳ですね)

3回目は反論もせず、ことを荒げたら面倒になると思い
受け止めました。彼女の望む通りの行動をしようと
努力しました。

4回目は受け止めきれませんでした。
新宿のアルタ前でメールを見た瞬間に
泣きたくなりました。

泣くのは堪えたけど、動揺しすぎて
頭が痛くなり、歩くのも難しく、とにかく落ち着こうと
タバコを吸いました。

無償に誰かと話がしたくなりました。
ここでキャッチに声をかけられていたら
確実に話をしていたでしょう。

もう、何もかもがイヤになりました。

バイト先でも怒られたばかりでした。
こうなると、完全に私に非があるような気がしてきました。

でも、目の前の出来事に熱くなるのが癖なので
ひとまず、落ち着こうと思いました。

なぜ、ここまで攻撃されてしまうのか、検証しようと思いました。

1、私に問題がある
2、彼女に問題がある

まず、1の場合。
確かに、私はこのチームに貢献が出来ていなかった。
それを取り戻そうと動いているが、すでに彼女の中で
作られてしまった私への「使えない」というレッテルが
私の発言・行動を否定的、かつ攻撃へとつながった。
だから、私は自分の非を認めながら、攻撃されても
自暴自棄にならず、やりづらい環境の中でも
自分の出来ることをやり続ける他
彼女の苛立ちを抑えることはできない。
自分が使えなくて、出来ない人間であることを
かみ締めながら、苦しみ、戒めながら企画が終わるまで
もてる力を最大限に活かさなくてはいけない。

次に2の場合。
前回、彼女と企画を一緒にした人間の証言によると
彼女には「人の上に立とう」「人を支配しよう」という
性質がある、とのこと。

よく言えば「責任感が強い」といえる。
しかし、証言者の感情は別のもので
明らかに彼女の扱いに困っていた。

なぜなら、その責任感は方向を間違え
エゴイスティックに働いてしまったからだ。
彼女にとって仕事とは、全体へ貢献するというよりは
彼女自身の自尊心を満たすための表現に他ならず
披露する場を与えられなかったことに
ダダをこねていたからだ。

こうした背景を元に考えると
彼女の攻撃的な発言のでどころがわかる。

私の発言はもしかすると彼女の発言を
どこかで否定した可能性が出てくる。

私にその気はなくとも
私の提案自体が彼女の考えを否定した、と
捉えられてしまったのかもしれない。

だとすれば
別に私は何も悪いことはしていないし
ただ単純に彼女が早とちりをして
感情的になってしまっただけなのかもしれない。

少なくとも、私は私が考えられる範囲で
自分のできることをして
それを伝えただけである。
しかも、私自身のためでなく
企画の成功に向けて行ったものだ。

それが、浅はかで使い物にならなかったから
発言するだけ邪魔だと思われたのかも知れませんね。

「黙ってろ」ということでしょうか。

でも、立場的に黙り込んでいるわけにもいかないし
これから先だって何もせず黙り込んでいるわけにもいかず
やっぱり批判されて文句を言われてもやらなければ
何も終わらないんです。

今は、人に迷惑がられる時期、ということで
我慢することにします。

入社する頃にはもう少しまともな人間に変化していると
いいなと思います。

友達以外の人間にはあまり深入りしたくありません、というのが
心境です。

この懇親会は果たして意味があるのか。
だんだん謎に思えてきました。

一つだけ有意義な利用方法を挙げるとすれば
関わったら厄介そうな人を見つけ
次に仕事でその人に会った時に
上手く扱えるようにチェキっておいてください
ということ。

「私は人が好き」と言う人を尊敬します。


人間失格

2006年09月25日 01時26分43秒 | 日刊うにっき
迷走!迷走!!めいそーーーー!!!!

もう、わけわからん。

普通に社会人として会社人として生きて行きたいが故に
自我の崩壊を招いてます。

懇親会の幹事をやって
5人で動いているけど
私が働けているのはどれくらいなんだろう。

なんか凹むわー・・・。

幹事になれていないから仕方がないけど
なんか、本来の自分と幹事グループで見られている自分像が
全く違う気がしてイヤになる。

友達にエゴイスト扱いされ
発言を控えていると
ミーティングの場では何も考えていない
ヤツのように思われている気がするし
バイト先でも人間関係がこじれるし。
もう最悪だー・・・。

あー泣きたい。

泣きたい泣きたいって気持ちが喉元まで
来ているのに、なんでかすげー冷静なせいで
泣くこともできない。

だって

泣いたって仕方ないし。

ということで
酒に逃げてます。
駅前のセブンで買った中チュウハイを家に帰るまでに
一気飲み。

タバコもやめたいのに
ガンガン量が増えている。

吸いすぎて舌がしびれてる。
喉の渇きを押さえるために
コーヒーも1日10杯近く飲んでいる。

あーツライ!!!!!!!!

ブログも社会性を考慮した文章にしよー

なんて思って更新を控えていたけど
限界じゃーーー!!!!

読みたくないヤツは読むな。

気分転換というか
癒してくれる彼氏がほしい。
こういう時に人は人を恋しく思うのですね。

でも私はヒッキーになっている時間がとんでもないくらい


幸せ~☆☆☆

人と居るのも楽しいし
感謝すべきことだけど
一人の方が摩擦も起きないし
余計な心配しなくて済むし
誰にも迷惑をかけなくて済むから安心だ。

私が何かするだけで誰かに迷惑をかけるし
所属する場所にさえそう思ってしまう。

誰にも何も言えない。
何かしゃべったら自分勝手だと思われる気がするし
何もしゃべらないとそこに居るだけの
バカだと思われる気がするし
もうヤダ。
もうヤダ。

ポジティブになろうと頑張っているし
イヤなことも発想の転換をするようにしているし
足りないところを克服するために
挑戦しているけど
なんか全然報われないや。

確実に今、私を癒し励ましてくれるのは
私というもう一人のカウンセラーに他ならない。

7月くらいから色々環境の変化もあったせいか
話をすることさえ億劫になっている。

「これを話したら変人だと思われるかも」
「今考えていることを口に出したら引かれるかも」
「誰かを不快にさせてしまうかもしれない」

そうやって周りを気にしながら観察して
タイミングを計っているうちに
どんどんどんどん言葉を口にできなくなってしまう。

ボキャブラリーと話題の貧困さに悩むうにょ村です。

日本に居るはずなのに
言葉の通じない異国の地に留学している気分です。

どれもこれも私の器が小さいことと
人間性の魅力に欠けることが原因です。

もう大人しく息をひそめて生きていく他ないのかもしれない。

中学に入学した当初の苦い味を思い出す。

私は人間失格だ。

グアム

2006年09月23日 03時32分23秒 | 日刊うにっき
グアムに行って来た。

今年初の海☆
今年初の夏☆

もう室内のエアコンでしか夏を感じられないなんて
生活イヤ!


楽しかったなー。
バナナボートとか。
半端じゃない緊張感だったもんね!

振り落とされるかと思いました。

私はいつになったら卒論を書くのでしょうかね。

さーて、寝ますかな。
今日も一睡もしてませんから。
そろそろ24時間以上起きていることになります。


おやすみなさい。


うーん、やっぱり負け犬らしい

2006年09月17日 01時16分40秒 | 日刊うにっき
今日、日経のバイトに行くと
本社番の女の子がうなだれていました。

「どうした?お腹すいたの?」

いっつもお菓子を食べているので
からかい半分に声をかけると

「いえ・・。私のミクシー見ましたか??」

といたって普通の調子で言ってきました。

今は大事なこと全部、ミクシーに告知しているようですよ。
上場しましたしね。日本中がミクシーにお熱のようですね。
中にはミクシーの招待状をヤフオクに出しているばか者も
いるし、それを買おうとする馬鹿者もいるようです。
もはや病気ですね。流行って怖いね。

「ああ!見た見た。あれ本当なの?」
「そうなんですよ、自分でもよくわかんなくって」
「まあいきなりだったしねえ」
「なんか・・」

と彼女が現在置かれている状況を話してくれました。

要約すると、4年付き合ってきた彼氏と別れたらしい、というお話。

ふんふん、と聞きながら励ましたりしていたので
初めは控えめだった彼女もだんだんスパークし始め

「だって、私の人生、彼氏がいるからあるんですよ?!
いなくなったら自分じゃなくなっちゃいますよ」

と悲しげに言います。

ふんふん、普通の恋愛中の女の子ってのは
ここまで一人の人間に全部を預けてしまえる
思考回路をお持ちなのですね。

と今までにない発見をしました。

「今までそんなに毎日連絡取ったり
会ったりしてたわけじゃないけど、
たまにあった電話とかもなくなっちゃうって思うと
なんか、何もなくなっちゃうんですよ」

かわいい発言です。

「4年って人生の5分の1ですよ?これで
彼氏いなくなったら人生かわっちゃうって思います。
私の人生、ほんと、どこいくの?って感じで」

確かに、歴史は変わるかも知れない。

っていうことを淡々と普段しゃべるのと変わらない調子で
彼女は話します。
もっと

「ぎゃーーーー!!死ぬーーー!!」

とか取り乱さない辺り、この子はオトナなのかもしれない。
でも、言っていることがぶっ飛びすぎている気がするんですが・・・

さらに私をびっくりさせたのは

「これから人に『彼氏は?』って聞かれて『え・・いない』とか
言わなきゃいけないんですよ!!彼氏いないって・・・ありえなーい!!」

という発言。






(´Д`)ポカーン



え??

ん?


私もいないって。
でも、普通に生きてますけど、何か?

彼女の生きている世界では
彼氏のいない人間は生きている価値がないようです。


どうもすみませんでした。

センターに向かうまでの道のり
たった6分程ですが、思わず人生を反省してしまいました。

まだ20代前半なのにすでに気分は負け犬です。

たしかに、私は恋愛できない体質ですよ。
某記者さんにも「お前は幸せになれない」と断言されましたし
人間としてどっか欠落しているんでしょうね。

そういわれると
客観的にバイト先の子を見ても
長く付き合った相手の居る人、居た人っていうのは
やはり周りからも

「あの子はいい子だねえ」

とか評判がいいですし
人を愛した経験のある人は
いい子なんでしょうね。

もういっこのバイト先だって
8割が彼氏いるし
この先、長年連れ添った彼氏がいないほうがマイノリティーに
なっていってどんどん天然記念物扱いされていくのかしら。

20何年生きて親友が一人も出来ずに
生きている人と同じくらい、パートナーが
いないというのは珍しいこととして扱われていくのかな。

誰かと寄り添って生きていきたいけど
昔からそんなこと考えたこともないし
家族関係もべたべたしてないし
どこまでいっても‘個’であり
それが育って‘孤’になりつつあります。

好きな仕事して仕事のために生きる人生を
送る予定だったのに
好きな仕事にも就けず
挙句好き勝手に傍若無人に生きてきた故に
なーんも残ってません。

どうやって生きていこうかしら。
人生の計画表が真っ白です。

私は何をしていると幸せなのかなあ。


結局、働いて一生を終えるんだ!って思っていたのも
気持ちだけ先走ってたのかなあ。

結果だけ見たら
「なんとなく就職決めました」
という人と変わらないし
「私は5年くらい働いたら仕事辞めたい」
って言っている子よりも
よっぽど先の見えない会社に入ってしまった。

5年くらいで辞めたいって言っている子も
なんだかんだで帝国データバンクに就職決まっているし
年上の彼氏と付き合ってて結婚しようと
考えている子だって東京海上の地域総合職決まっているし
私よりも長く一箇所で勤めることが可能で
キャリアを積める環境だ。

人と比べても仕方がないけど
一生働いていくつもりでいたのに
なんだかんだで結婚して仕事をやめてしまうんじゃ
ないかと思う。

仕事もきついだろうし
長く勤めるには全然向いてない環境だから
ひどい人生を送りそうだ。

それでもなぜか未来に希望を抱いて
なんとかなると思っているのは
頭が悪いからなのでしょうか。

しかも、最近は社会性を養っているため
あまり反抗心も生まれてこないし
エネルギー不足です。

自分と向き合うと生きていることが
拷問に思えてくるから
毎日予定をいっぱい入れているのかなあ。


ぼやくぼやくぼやく

2006年09月16日 00時56分54秒 | 日刊うにっき
あー忙しい。

現在も目下「社会性のある人間になる」という目標を
果たすために頑張っています。

その一つの課題として
内定式後の飲み会幹事をする、に挑戦しています。

さすがに380人も一人で仕切れないので
5人でまわしています。

最初に思いついた時は
「まあ、100人もこねーだろ」
とか思っていたんですがね
これがまあ、蓋を開けてみればビックリ!
返って来るメール全部‘出席’ですって。

みんなー!内定式の会場隣にはディズニーランドとかいう
テーマパークありますけど?
ディズニーシーもありますよ!?
っていうか、タワーオブテラーとかいう
新しい乗り物もできたんですけど
夢の国より働くを楽しんじゃいますか??

もしかしたらこの会社は人材業界のウォルトディズニーを
目指しているのかもしれないぞ?
お祭り好きなんだな。

ひとまず、一個肩の荷が下りた。
幹事なんてライブの企画やったくらいだから
結構ビクビクしてました。

中学生の頃の私が今の私を見たら驚くだろうな。
幹事なんてキャラじゃないし。
今もそうだけど、ひとまずこの会社で働くと
決めた以上、なんかやっておかないと。
私はこの会社で一番になってから3年後に
転職するんだ。

絶対に上の方に居てやる。
もう何をやりたいかなんてわからないから
自分の好きにいられるように
文句言われない立場作っていかなきゃ。

四季報のバイトだって
初めは全然、仕事とかできなくて
編集長に嫌われてたけど
今は認めてもらうまでに成長したし。

私は自分で考えて仕事を作っていくのが
あんまり得意じゃないから
今取り掛かっている課題が終了したら
今度は「自立・自律心」を養っていく。

そしていつか、これらのわずらわしいことを
無意識に出来る人間になり
私は仙人のような透明な存在になりたい。

達観したい!
そして人に優しい人間になりたい。
もうもがくのイヤだ。

明日もバイトだ。

毎日毎日働いてて本当、偉いわー笑


一人になりたい

2006年09月12日 02時43分52秒 | 日刊うにっき
一人で居る時間が一番幸せだ。
でも、一人で居すぎると今度は
何にも所属していないことに焦りを感じてしまう。

だから、私は頑張って外に出る。

一日の大半を外で人と過ごすことがこんなに疲れるなんて
思いもしなかった。
心の線引きをしながら生きることに慣れていないから
ひどく疲れる。

バイト先はフロアーが一つしかないし
お昼もみんなで買って来たものを食べている。
ずっと監視されているような
気分になってしまう。
勤務中に休憩を取ることもできるけど
取ったところで休む場所は
バイトの子たちの中にしかない。

今日は逃げるように一人でご飯を食べてました。


はー、社会性を養う訓練は思った以上に
大変な試練であります。

結局、友人に電話してしまった。

いやはや。

色々みんなストレス抱えているみたいで。

どうも、お疲れ様です

2006年09月11日 00時16分23秒 | 日刊うにっき
今日は3年ぶり?の背面飛の練習でした。

久々すぎて色々と戸惑いましたが
なんとか弾けました。

自分の作った曲を4年越しで聞いて

「ああ・・GO!GO!7188が大好きだったのね」

と思うくらいに曲が似てました。

アルバムの捨て曲くらいにはなるんじゃ
ないのかなー?なんてちょづきモードのウニョ村です。

その後、チェコに行く米さんの送別懇談会に参加すべく
中野坂上に行き、みんなの家族話を聞いて

20時からは内定式後の飲み会の企画ミーティングのため
池袋に行きました。
インテの子は頭の回転が相当早いので
たった2時間で企画から場所取り、出欠確認などの
全ての計画を立てることに成功。すばらしい。

サクサクやった後のミーティングは
帰り道にすがすがしい気持ちになれるものです。

でも、さすがに今週は疲れ果てていたので
朝起きた時には一日のスケジュールをこなす自信がなくて
半泣き状態でした。
しかも、背面に会うと愚痴っちゃうので
申し訳ない感じです。
みんな優しいし話聞いてくれるから
甘えてしまうんですよ。

ふー。最近、心を入れ替えたせいか
一日の終わりになぜか感謝の気持ちが生まれてきます。
何に感謝をしているのかはわからないけど
いい人たちと知り合えて本当によかったなーと
毎日思えるのです。


あーキモい、この日記。
まーいいや。
唯一の公共性のない場所だからね

今はやっぱり背面を頑張りたい。
秋採用も頑張りたいけど
学生生活が終わりを告げるこの時期に
私は遣り残したことをやっておきたい。

後悔したこととかいっぱいいっぱいあるから
その分、私はそれを消化してから
社会に出たい。

その一つがギター。
あとは、生まれ変わる。

この二つだね。





無性に泣きたくなる

2006年09月09日 21時39分09秒 | 日刊うにっき
9月に入ったので雑誌の立ち読みを解禁することにしました。

去年の10月から今年の6月くらいまで
発売日と共に雑誌を読み漁り
間違えた情報収集を行っていたため、
自我の崩壊を招きました。

そんな苦い経験を活かすべく、
秋or来春の採用試験に向けて
雑誌禁止令を出していたのです。

本屋にも行かないで漫画も読まず
本は「魔の山」一本で余計な刺激を受けないように
していました。

解禁第一号はモチロン「an・an」。
今週号では仲間由起恵を表紙に迎え

「高感度アップ」

特集を組んでいました。

どれどれ。

「高感度=ポジティブシンキング」
を提唱されております。

恋愛特集でも

「モテ度=ポジティブ」

の一点張りでしたので
結局のところ「an・an」では
読者にポジティブを強要しておられるようです。

恒例のチェックシートをやってみたところ

結果は・・

‘あなたは100%ポジティブです’

という項目にいきつきました。

インテの自己啓発的研修がさっそく
効果を表しているようです。

たしかに、ここ数ヶ月は社会性を身につけるために
極力、ネガティブなことは
言わずに過ごしてました。

ここに日記をアップしなかったのも
暗い部分を露呈させないようにしていたからです。

かなりハイテンションで日々を暮らし
嫌なことがあったら切り捨てて
時間を意識しながら効率よく動いて
24時間の限られた中を上手く回転させる
ことが、人生の成功であるように
思いながら過ごしていました。

だから、すごく社会に馴染んでいました。

でも、今日ハチクロ10巻を読んで
その早い足取りはピタっと止まってしまった。

あれ?
あれ?

向かっている道のりはこっちでいいんだっけ?
きょろきょろしても何も表示はないし
胸の奥からモアモアと何かがしのびよってくる。

私は飲み込まれてしまった。
羽海野チカの描くマンガを読むといつもそうだ。

何か違うんじゃないか?

という問いが言葉ではなく
感覚として体にまとわりついて
追いかけられるような気持ちになる。

すごくすごく大声で泣きたくなった。

居場所がわからなくなる。

やっぱりまだ私は自分の納まりどころを見つけられずに
振り回されてしまっているのかもなあ。

こうやって考える時間も
無駄な時間なのかなあ。
何にもならないかもしれないけど
あんまり捨てたくないな。

私は自分の短い人生を振り返って
人に話せる経験をほとんどしてきて
いないと思って就活の時なんかは
かなり悩んだけど
本を読んでマンガを読んで
気がつく回数の方が多いのかもしれないな。

だからなんだ?と言われればそれまでだけれど。

ここだけは守り抜いて生きて生きたいなあ

と思った一日でした。

母の取立て

2006年09月09日 21時08分16秒 | 日刊うにっき
やばいーやばいーこのままだとカード破産する。

今のバイト先は15日に給料が支払われるため
カードの支払日である27日に間に合わないわけであります。

どーしよー三井住友から電話かかってきちゃうよー涙

しかも親に月々10万以上使って暮らしていることが
バレてしまう・・・ぎゃふー!!!

学費の支払い
カードの支払い
食費

旅行だって格安しかいけないで
ひーひー言ってるのに
一人暮らしなんてできないよ

父親は父親で自分が世話になった
人材会社の人間に吹き込まれた話を
私にそっくりそのまま話してきて
転職のススメを指導する。

まだ就職してねーっつーの。
つーか、私より自分のことをしっかり
やってください、と言いたい。

金、金、金ってもーやだ。

母親は毎日のように

「奨学金はいくらたまってるの?!」

と貸し金業者のように取り立てる。


学生生活も残すところあとわずか。
それなのに働いてばかりいる。

何をしたいのかわからないし
忙しさに押し流されてしまう。

バイトといえど一日の大半を
人と過ごしていると自分の時間がなくて少し苦しい。

毎日寝る前の1時間と
通勤時間の1時間、駅から目的地までの歩く時間。
ほんの少しでも
時間を作って自分と向き合って
将来のことを考えるようにしているけれど

金という現実的なものが目の前に横たわると
私の心はぽっきり折れてしまいそうになる。

その上、愛情だ、なんだって問題が上乗せされると
それだけで面倒くさくなってしまう。
家に帰っても親の生活サイクルと合わないから
怒られるし。

引きこもりになりてー!!!




OLバンド

2006年09月03日 01時31分12秒 | 日刊うにっき
「秋採用も受けよー」って思っていたら9月になっていました。

よくよく考えたら9月ってファッション誌でいったら
 
冬じゃん。


と気がついたウニョ村です。

秋は一社だけ受けます。

それから第二新卒で春に受けて
ダメだったら今の内定先で3年間は頑張ります。
後のことはその時考えようと思います。

人事部はどこの会社にもあるので
つぶしは利くでしょう。

一年前とか半年前に比べて落ち着いた精神状態で
毎日を過ごしています。

慣れるのに時間がかかるタイプですが
21歳でやっと人生になれてきたようです。

心を入れ替えて全うな人間になろうと色々見直しています。
恋愛観も捻じ曲がっておかしかったので
リハビリしています。
ちょっとここ半年間の私は頭がおかしかったようです。

講談社から出ている
「一緒にいると疲れる人」をたまたま図書館で見つけて
流し読みしました。
鏡リュウジが翻訳をした洋書です。

なんの解決も見出せないどうしようもない本でした。
数合わせのノルマとして出した本なんでしょうね。
それでも、他人を利用しようとする人間を
「バンパイア」と例えた点においては
多少の評価を与えようと思いました。

結局は「思いやりをもって他人と接しなさい」という
一般論を具体例に沿って書き連ねただけです。

タイトルの「一緒に居て疲れる人」というのは
他人の優しさを食いつぶす心ない人間だ、という意味ですかね。

私自身、恋愛においては他人の優しさを食いつぶして
最終的には無下に扱って終わりだったので
謝ろうかなと思いました。

ここで謝ります。
すいませんでした。

徐々に人間の心になってまいりました。

自分が何をしたいのかわからないなー。
とにかく心境の変化が起きていることだけは確かです。
就活中に一番大事に思っていたものが
今ではどうでもいいことになり
就活中に後回しにしていたものが
今では一番大事です。

どうなっちゃうのかしら~私の将来。

そんな中、明日からバンドを再開させます。
久々のミーティングです。来週からスタジオに入ったり
忙しくなりそうです。

これからはOLバンドになるようです。