内容
勝(駿河太郎)が出征し、送られてきた背広の中に女との写真を見つける。
その女が歌舞伎の日に声をかけてきた菊乃だと気づく糸子(尾野真千子)
どうやら父・善作(小林薫)も知っている店の女性のようだった。
勝の別の一面を見ると同時に、浮気だと考えると怒りがこみ上げ、
ついに。。自分が仕事好きだから勝が結婚したのだと糸子は思い始める。
そのうえ、火に油を注ぐように善作が、“男の浮気は。。。”と庇ったことで、
どうしようもなくなった糸子は、奈津(栗山千明)のもとへ。。。。。
敬称略
朝ドラが、どう転んでも女性が主人公のドラマであるコトを
上手く利用した?。。。。って感じかな(笑)
どこまで、独白を入れるんだ!?
と言う印象もあるのだが、
それでも、面白くもアリ、切なくもアリ。。。。。そんな感じである。
ま。。。コントのようだけど、仕方あるまい。
そういう作風だし。
逆に、戦争を感じられず、違和感を感じるほどだが、
ま。。。それも“作風”ということで。
暗い状態だけを、延々と描かれるよりは、
よっぽどマシである。
シッカリと感情がぶつかり合って表現されているだけでも
十分に満足できていますしね。
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