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警視庁捜査一課9係(10)第2話

2015年04月29日 21時56分10秒 | 2015年ドラマ


「殺しのレシピ」

内容
有名なフレンチレストランのスーシェフ遠藤修斗(真山明大)が
店内で、撲殺体で発見される。第一発見者は、従業員の松岡高志(青木健)
いつも通り出勤したら、遺体を発見。
コンソメスープの鍋の火が着いたままだったという。
その後、オーナーシェフの唐沢貴子(古手川祐子)が、
ソムリエ吉川雅美(萩尾みどり)ホール 島田麻衣(田村友里)とやってくる。
最後に見かけたのは、0時頃。誰かを待っているようだったという。
また、貴子の娘でパティシエの逸子(里久鳴祐果)と婚約していたらしい。
口を揃えて言う。。。特に問題はなかったと。

その後、被害者の修斗に前科があったため、
村瀬(津田寛治)は、貴子にわだかまりがあったのではと推測。
また鑑識の情報で修斗が手にしていた携帯が
逸子のモノだったと聞いた村瀬は、志保(羽田美智子)とともに逸子の元へ。
アリバイを尋ねるのだが、貴子が、自分と自宅にいたと証言する

一方で、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、
スーシェフの座を修斗に奪われた松岡に疑いの目を向ける。
実は修斗の財布に松岡の指紋が検出されていたからだった。
松岡に任意同行を求めるふたり。。。すると思わぬ証言が浮上する。
修斗に、逸子以外に女がいたため、口止め料をもらっていたという。

そのころ加納(渡瀬恒彦)は、浅輪(井ノ原快彦)とともに
現場の調理場を調べていた。
浅輪の話では、コンソメスープのレシピは、貴子しか知らなかったという。
するとそこに、貴子が現れる。
修斗がスープづくりに挑戦していたのだろうと、後悔を口にする貴子。

その後、加納は、材料を買って、スープづくりを始める。。。。

敬称略


今回は、瀧川晃代さん

毎シーズン、一度、登板する脚本家さんですが。

まさか、2話目で!!

。。。。二度目の登板もあるのかな??

一風変わった物語が多いですが、

実は、もっとも加納倫太郎の変人ぶりを表現しているのも、この人。


今回なんて。。。。スープづくりだからね(笑)

この意味不明さが、加納倫太郎なのは、言うまでもありません。

普通の刑事モノとは、少し違うのは、

こういう加納倫太郎が、度々登場することにもあるのだ。

やはり、良いですよね。


最後にどうでも良いコト。

《花嫁のれん(4)》で、

里久鳴祐果さんと共演が無かった羽田美智子さんと津田寛治さん

まさか、ここで!!

個人的に、一番驚いたのは、これだったりする。