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レベル999のgoo部屋

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花子とアン 第56回

2014年06月03日 07時46分07秒 | 2014年ドラマ

内容
もも(土屋太鳳)の気持ちを知ったはな(吉高由里子)は、
朝市(窪田正孝)と武(矢本悠馬)とともに。。。。

敬称略


“どうでも良い”

と言ってしまうと元も子もないのだが。


いや、ほんと。。。

事実がどうかなどは、この際、どうでも良いです。

その事実は、たとえ、家族であっても、

はなにとっては“間接的事象”

それは、幼なじみ、腹心の友であっても、同じである。


はなにとっての“直接的事象”を描いて欲しいです!!

今作を見ていると、本当に実在したかどうかも疑わしいほどの描き方。


朝イチに放送している今作の直前に《カーネーション》が再放送されている。

主人公は、夢を見つけ、必死になって頑張り。紆余曲折有って、店を持つまでに。

友人、家族とのケンカも描いたし。。。結婚もした。子供も生んだ。

盛り込みすぎるほど盛り込んでいるように見えるけど、

“一代記”ならば、

これくらいでも、描き込みが少なすぎといっても過言ではない。


それにくらべて、今作。

作中では、無駄に時間だけが過ぎている。ほんと。。。無駄に。

それどころか、“何も描いていない”に均しい。


たとえば、ナレが

“忘れかけていた物語への情熱”

などと言っていた。

だが。。。今作。

忘れるどころか、そういう情熱があったことさえも、ほぼ描いていない。

馬鹿げたナレーションである。


なのに、

忘れた頃に。。。。と、描けば良いのに、

クドイほど描いてくる“蓮子の物語”


蓮子の方が、情熱を感じるよ。。。ほんと。

蓮子というキャラだけでなく、スタッフの情熱も。