内容
もも(土屋太鳳)の気持ちを知ったはな(吉高由里子)は、
朝市(窪田正孝)と武(矢本悠馬)とともに。。。。
敬称略
“どうでも良い”
と言ってしまうと元も子もないのだが。
いや、ほんと。。。
事実がどうかなどは、この際、どうでも良いです。
その事実は、たとえ、家族であっても、
はなにとっては“間接的事象”
それは、幼なじみ、腹心の友であっても、同じである。
はなにとっての“直接的事象”を描いて欲しいです!!
今作を見ていると、本当に実在したかどうかも疑わしいほどの描き方。
朝イチに放送している今作の直前に《カーネーション》が再放送されている。
主人公は、夢を見つけ、必死になって頑張り。紆余曲折有って、店を持つまでに。
友人、家族とのケンカも描いたし。。。結婚もした。子供も生んだ。
盛り込みすぎるほど盛り込んでいるように見えるけど、
“一代記”ならば、
これくらいでも、描き込みが少なすぎといっても過言ではない。
それにくらべて、今作。
作中では、無駄に時間だけが過ぎている。ほんと。。。無駄に。
それどころか、“何も描いていない”に均しい。
たとえば、ナレが
“忘れかけていた物語への情熱”
などと言っていた。
だが。。。今作。
忘れるどころか、そういう情熱があったことさえも、ほぼ描いていない。
馬鹿げたナレーションである。
なのに、
忘れた頃に。。。。と、描けば良いのに、
クドイほど描いてくる“蓮子の物語”
蓮子の方が、情熱を感じるよ。。。ほんと。
蓮子というキャラだけでなく、スタッフの情熱も。