内容
梅子(堀北真希)が、病状を涼子(田崎アヤカ)に告知した直後、失踪。
探し回ったところ建造(高橋克実)の病室にいた。
恩返しがしたくて。。。。。ということだった。
すると
「やってみろ」と言い始める建造。。。。
敬称略
毎日のように書いているが、“展開”は間違ってないんだよね。
ただ《描き込みが甘すぎる》のである。
別に、ドラマなので、
都合良く。。。。だとか。。。。キレイ事。。。だとか。
ハッキリ言って、そんなことどうだって良い。
ドラマは基本的に、都合良く動くし。キレイ事も多いモノだ。
それなりに納得させてくれさえすれば、それで良いのだ。
問題は今作。。。。起承転結でいえば《起》《結》は存在しても中間がない。
だから全て唐突。流れが流れにならず、
川が流れていたら、、、、いきなり滝。
そんな状態で進んでいく。
トントン拍子ではあるが、“アレ?”っていう気持ちばかりが残っている。
今回のことなんて、やっていることは間違ってない。
でも、だったら、“それは、必要だったの?”という感じばかりだ。
たとえば、、、、涼子。。。。必要だったのか??
建造の入院は、別にいいと思いますが。。。
完全に不必要である。
それこそ、家族と坂田だけで十分。
いや、こういう時にこそ、松岡がいるんじゃないのか???
いっそのこと、
懇意にしてくれていた医師。。。なんて言うのでも良かったんじゃ?
あの怪しげな、検査をする。。。。。。えっと、役名なんだっけ。。。わすれた。
品川徹さん!
っていうのでも、良かったと思いますけどね。
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