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レベル999のgoo部屋

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恋仲 第9話(LAST最終回)

2015年09月14日 22時00分24秒 | 2015年ドラマ

「君がくれた夏」

内容
コンクールで審査員賞を受賞した葵(福士蒼汰)だったが、
その授賞式を飛びだした葵は、公平(太賀)七海(大原櫻子)の助けを借りて、
翔太(野村周平)のもとへ向かったあかり(本田翼)を追い始める。

一方、富山に着いたあかりは、すべてが変わってしまっていることに驚きながら、
翔太との待ち合わせ場所へと向かう。すると。。。。

そのころ、待ち合わせ場所で待っていた翔太の前に、葵が現れる。
「来ると思ってたよ」
「あかりに会いに来た」
そして。。。。「あおい!?」

敬称略



今までに、総括気味で書いてしまっているので。書くことはないが。

明らかに、期待を多少裏切ってしまったのが事実だろう。

その一方で、振り切った部分も無くは無かったので、なんとかキープ。

結果。惨敗とは言えないが、胸を張って成功と言えるようなモノでは無かった。

そういうことだ。

そもそも、演出的に、シッカリと描ききった部分は少なかった。

実際、印象に残っているシーンが極端に少ないのが、それを表している。

話の展開的にも、基本ベタなので、

視聴者の期待は裏切っていないが、期待以上のモノではなかった。

結果。。。。失敗では無いが、成功でも無い。まさに、そんな感じだ。

たとえば、初回の序盤の“アレ”を最終回の今回の結末に持ってきたわけだが。

正直、結果に期待している部分はあっても、

演出的な描き込みの中途半端さもあって。。。。“どっちでもいいや”

それが、本心である。

ハッキリ言えば、今作はミステリーでは無いんだから。

ほんとに、どっちだっていいんだよね(苦笑)

それこそ、以前書いた事あるけど、公平がさらってしまえば、

あり得ないほどのインパクトになったでしょうけど(笑)

なんていうか。。。。。

連ドラだから、面白味に欠けてしまった。。。。。というところだ。

悪くは無いんですけどね。。。


描き込みの中途半端さ。そして、手を出してしまった小手先の煽り演出。

ベタだから、連ドラだから、

もっともっと丁寧に描かないと!!