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Dr.DMAT 第10話

2014年03月13日 22時03分16秒 | 2014年ドラマ

「巨大地震と戦う!」

内容
東京で大地震が発生した。
八雲(大倉忠義)たち有栖川総合病院の職員達は、
患者達の確認をしつつ、治療を続けていた。

そのころ八雲の父・雷蔵(左とん平)の診療所に転院した春子(瀧本美織)
春子に凛(加藤あい)が付き添っていた。

そして次々と、有栖川総合病院に負傷者が運ばれてくる。
そんななか、DMATの出動要請が入り。。。。

敬称略



最終回だから、大きなことで盛り上げようとしているのだろう。

ただね。


ここまで、大きくなると、DMATの意味が、無いんですよね。

たしかに、負傷者は、各地にいるわけだし、

それに対処、対応するのもわかるが。

負傷者が多すぎる状況で、出動をすると

本来の職場である病院が。。。。。


もしも、今までの話からすれば、

生きる可能性が高い人を治療するべきだろうし。

どう考えても、

現地より、病院のような気が。。。。


変な話だが。

これ、DMATじゃなければ、納得出来たかもしれません。

町にも多くの負傷者がいる!と

熱血で突っ走って良いわけですしね。



描こうとしていることは理解しますし、ドラマとしても悪いとは思いません。

でも欲張り過ぎだと思います。


終わってみれば、魅せ場らしい魅せ場も無かったしね。

ほんとは、院長がなんらかのセリフで補強していれば、

もう少し説得力が生まれたんだけどね。。。