レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

おひさま 第133回

2011年09月05日 07時51分58秒 | 2011年ドラマ

『幸せの匂い』

内容
丸庵がなくなり、須藤家に身を寄せることになった陽子(井上真央)たち。
持ち出せる物は持ちだしたものの。。。。

 。。。「同じなんですから」とかなんとか言っているわりに
 他人事に聞こえてしまうのが妙なところで。
 演技の問題ではなく、脚本、演出の問題ですよね。
 だって、落ち込んでいる様子がほとんど描かれず、
 他人の心配しかしているように見えませんから!
 ほんとは、陽子にも“思い出”があるはずだし、
 多少の大切なモノを持ち出したとは言え、“思い出の品”は失ったはず。
 今作の悪いところが、短時間ではあるが出てしまった感じ。

そんななか、安子(吉村実子)が、息子のところへ行く事になる

 わざわざ安曇野の須藤家に報告にやって来るのだから、
 凄いよね(苦笑)

そして節子(白川由美)も、娘のところへ行くと決断。

やがて、、、真知子(マイコ)育子(満島ひかり)が。。。。

 真知子はともかく、育子がわざわざ?
 東京へ来てくれたって、、、、そら、確かにそうだけど。。。。。
 そんなコト言い出したら、たいへんなことになりそうな気がしますが?

敬称略


なんとなく、最終回へ向けて動きだしている今作。


結局、今回やったことは

一部の登場人物の後始末だけで、
クドイほどメッセージを流しているわりに、

ほとんど、明るい状況が見えてきていない感じである


たしかに“徐々に”なんて言うのも分かるが、
あれだけ、いろいろ語っておきながら、

それこそ今作がやってこなかったこと。。。主人公が自ら行動すること。。

そういう表現にならないってのは、サスガに変な感じ。




>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
楽天ブログ
第133回