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ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~ 第7話

2012年09月01日 21時50分48秒 | 2012年ドラマ
『笑って泣ける家族の物語ついに最終章へ』

内容
小学校で“こども祭”が開かれることに。
保護者たちがオバケになり、子供たちを驚かせるのだ。
とんぼ(君野夢真)から、一緒にとせがまれ、渋々、入った蝶子(仲間由紀恵)

何が一番怖かったかと言われ、とんぼは“長い髪のおねえさん”と言うのだが、
誰も見ていなかった。
するとそこに高倉(塚地武雅)が現れる。
体育館の裏に新しく作っているプールの工事現場に幽霊が現れるという。
そのため、工事は中断していると言うことだった。

とんぼの妙な証言もアリ、
蝶子と三船(生瀬勝久)が、工事現場を張り込むことに。
やがて長い髪のお姉さんの幽霊が現れる。
かつて、小学校の先生だった進藤由佳(高梨臨)だという。
航平(沢村一樹)が6年の時の担任の先生だった。
卒業後に事故で亡くなっていた。
航平たちは、卒業するときタイムカプセルを埋めたらしいのだが、
約束の20歳になっても、開けられず。
どうしても気になって、幽霊になったらしい。

が。。。目印の木が切り倒されてしまい、場所が分からないという由佳。
航平に聞いても分からず。
“ナントカなる”と蝶子は由佳をはげますのだが、どこかへと消えてしまう。

そんななか、とんぼが、ひとりで。。。。。。


敬称略



“また”放し飼い。。。なんだ。

4話ほど前から、蝶子。。。。目を離しすぎだよね。

で。同じパターンばかり。


そこまで、とんぼのことが、気にならないのならば。

もうすでに、成仏していても良いと思うんだが。。。。。



そこはともかく。

お話自体は、悪くないと思います。

まあ。。。。“航平に言われちゃ”って言ってますが。

ほんとは、“自分たちのこと”なんですけどね。


そういう違和感はありますが、

そこそこ、良いお話だったと思います。


少し残念なのは、

“とんぼの一生懸命な気持ちが伝わった”(蝶子)

のは、良いことだと思いますが。

一番大切な、幽霊となった先生の気持ちが
元生徒たちに伝わったとは感じられないことだ。


今までだったら、とんぼが仲介していたのに。。。。

結局これじゃ、こどもの願いを叶えるために奮闘した父の話。

。。。。って、、、、ただの自己満足じゃ?


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第7話 

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