『緊急オペの真実！！医療ミスか殺人か！？』
内容
三恵（鈴木杏）の様子に違和感を抱きはじめた優佳（中谷美紀）は、
問い詰めはじめ、、、、ついに真実を聞き出すのだった。
その夜、三恵は“誰にも渡さない”と圭子（加藤あい）に宣言し、
日向家を出ていこうとするのだが、階段を踏み外して転落する。
大量に出血する三恵に驚きながらも、圭子はすぐに姉・優佳に連絡を入れる。
すると、、、優佳から、大久保記念病院に運ぶよう指示されるのだった。
「落ち着いて圭子。私の言うとおりにして！」
やがて病院の玄関に放置された三恵に駆け寄る優佳は、
何も言わないよう指示した上で、病院の中に声をかけ助けを呼ぶのだった。
そして当直の健吾（岡田将生）をたたき起こして、すぐに処置を開始。
優佳の指示で健吾が帝王切開をすることに。
無事に男児が産まれるも、、、、三恵の容体は急変。健吾の努力の甲斐無く死亡。
優佳から“身元不明の妊婦”と説明を受けていた大久保院長（小日向文世）は、
事態を仕方ないこととは言え、、、警察に連絡を入れようとするが、止める優佳。
「下手に騒ぎ立てれば、病院は終わりです」と。
遺族が納得していれば、それだけのことだと告げるのだった。
しかし、健吾は、処置の甲斐もなく死なせてしまったと
自責の念にさいなまれはじめる。。。。
そんなとき患者のひとり糸川要次郎（渡辺いっけい）から耳打ちされる。
「あんたのせいじゃない」
敬称略
なんていうか、
やっとドラマが始まった！
そんな印象ですね。
実際のところ。
これからは、健吾が中心となって疑惑を追及していくならば
ここまであった細かい部分って、あまり関係が無いような。。。。。
それくらい、
健吾が聞き込みしていますよね。
まるで刑事のように。
最近の刑事ドラマでも、ここまでの聞き込みは、あまり見ないような（苦笑）
とはいえ、
やっとドラマが動き始めると言うことで、
色々な意味で楽しみである。。。。
ま、展開次第だろうけどね。
ただこれ、、優佳が目立たなければ、
ドラマとしては、あまり楽しみが見えないのも事実で。
目立てば目立つほど、逆に違和感が生まれてくる可能性もあるわけで。
ホント展開次第ですね。
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第５話