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妖怪人間ベム EPISODE.9

2011年12月17日 22時01分12秒 | 2011年ドラマ

『人間になるか?妖怪のままか?最終決断』

内容
名前の無い男(柄本明)から
“きょうだい”だと言われたベム(亀梨和也)ベラ(杏)ベロ(鈴木福)
次の瞬間、妙な液体をベムに浴びせると、体に異変が起きるとともに、
かつて男と会った記憶を思い出すのだった。
男が、液体を人間にいれ事件をしている風景を。。。
ベムたちは確信する。事件を起こした人間から落ちた涙が、、、液体であると。
そして男こそが、緒方晋作であり、すでに人間では無いことを。

一方、夏目(北村一輝)は、正義の人を気取っていただけだったと
緒方(あがた森魚)に伝えていた。
すると
「人間だって動物だ。理性のまま、生きれるわけじゃなく。
 感情のまま、動きたくなるときだってあるさ
 そんな危うい境界線上を、フラフラとしながら、何とか生きてる
 そんな感じでいいんじゃないのかな?
 正義の人でいようとする。。それだけでいいんじゃない」
と言ってくれるのだった。

同じ頃、研究所で、男と対峙したベムたち。
晋作であるのだろうと詰め寄るのだが、男は違うという。
そして液体状のものを晋作の体から飛び出させ、見せるのだった。
晋作の体を借りているだけだと。

男はかつて起きたコトを語り出す。
晋作は3人の人間を生み出そうと実験を繰り返していたが、心臓の病で急死。
残された細胞が、、、、“生きたい”という衝動に駆られた瞬間、
細胞が分裂を開始し、晋作の体に取り憑くことに成功したという。
それ以外の残っていた細胞が3つに分裂し生まれたのが、ベムたちだった。

敬称略


ついに、、、ということなのだが

視聴者の疑問などもあって、エピソード・ゼロである。


いままでも、いくつかのシーンが登場しているため
残念ながら既視感が漂ってしまっているのが、マイナスではあるが。

それでも、前後の整合性などを考えれば、
『結末』のためには、必要なだろう。


かなり好意的に見ていますけどね。


ただ決着をつけようとしているために、
今までのようなエピソードとは一線を画してしまったことの方が、

今作の雰囲気からすると、もっと残念な部分でしょうか。

一応、、、『バケモノ』ということで、
色々あったことは表現されていますが、、、それ以上ではありませんし。

とりあえず、結末を待つのみである。




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