「女の幸せは何で決まる?隠された素顔と母の涙」
内容
聡子(長谷川京子)らから、間接的嫌がらせを知った希子(木村文乃)は、
追い出したいなら直接自分にとタンカを切る。
その様子を見ていた毬絵(檀れい)は、希子に声をかける。。。
数日後、陽斗(横山歩)と登園した希子は、聡子から園長室にと。
すると聡子は、希子達の退園嘆願書を、フミ(室井滋)に提出。
園の9割の母親が署名しているという。
保育園の空きが無いと訴える希子の言葉に、自分が責任を取ると告げるフミ。
だが品格を損なうようなことがあれば即退園と言うコトになるのだった。
そんななか、幼稚園で遠足が開かれることになるが、現地集合。
車を持っているのが普通だという母親たちに、希子は愕然とする。
しかし、毬絵が、ウチの車で一緒に来れば良いと言ってくれ、ひと安心する希子。
ただ由紀(貫地谷しほり)によると、毬絵とは親しくしないほうが良いという。
それもまた、暗黙のルールだと。
一方で、みどり(安達祐実)の娘・梨香(矢崎由紗)が
聡子の息子・優輝(大江優成)と騒ぎを起こしたことで、
梨香もまた、保育園出身だと知る。
同じ頃、希子の前に、元夫・秀徳(岡田義徳)が現れ。。。。。
敬称略
主人公は、一人だけど。
タイトルには“彼女たち”と入っていることから、
明らかに群像劇なのだろう。
前回より、それが際だってきた感じかな。
今回など、主人公・希子を描きつつ、みどりの話がメインになっている。
ちょっと強引だけど、希子を絡ませているので、
ドラマは散漫にならずに済んでますけどね。
とはいえ。。。。希子+誰か。。。で、だいたい4等分か。
バランス良く描けているし、芯があるので、話がブレず、悪くない感じですね。
内容
聡子(長谷川京子)らから、間接的嫌がらせを知った希子(木村文乃)は、
追い出したいなら直接自分にとタンカを切る。
その様子を見ていた毬絵(檀れい)は、希子に声をかける。。。
数日後、陽斗(横山歩)と登園した希子は、聡子から園長室にと。
すると聡子は、希子達の退園嘆願書を、フミ(室井滋)に提出。
園の9割の母親が署名しているという。
保育園の空きが無いと訴える希子の言葉に、自分が責任を取ると告げるフミ。
だが品格を損なうようなことがあれば即退園と言うコトになるのだった。
そんななか、幼稚園で遠足が開かれることになるが、現地集合。
車を持っているのが普通だという母親たちに、希子は愕然とする。
しかし、毬絵が、ウチの車で一緒に来れば良いと言ってくれ、ひと安心する希子。
ただ由紀(貫地谷しほり)によると、毬絵とは親しくしないほうが良いという。
それもまた、暗黙のルールだと。
一方で、みどり(安達祐実)の娘・梨香(矢崎由紗)が
聡子の息子・優輝(大江優成)と騒ぎを起こしたことで、
梨香もまた、保育園出身だと知る。
同じ頃、希子の前に、元夫・秀徳(岡田義徳)が現れ。。。。。
敬称略
主人公は、一人だけど。
タイトルには“彼女たち”と入っていることから、
明らかに群像劇なのだろう。
前回より、それが際だってきた感じかな。
今回など、主人公・希子を描きつつ、みどりの話がメインになっている。
ちょっと強引だけど、希子を絡ませているので、
ドラマは散漫にならずに済んでますけどね。
とはいえ。。。。希子+誰か。。。で、だいたい4等分か。
バランス良く描けているし、芯があるので、話がブレず、悪くない感じですね。