『狂い始める家族の歯車…逃亡する母子
内容
娘・彩花（杉咲花）の変化に戸惑う真弓（鈴木京香）
事件の日も。。。。。。。。。。荒れていた。
その日、朝から中学最後のバスケットボールの試合のある慎司（中川大志）は、
朝食にも手を付けず席を立つ。
進学のことを悩んでと考えられ、母・淳子（石田ゆり子）は気を揉むが。
父・弘幸（田中哲司）そして姉・比奈子（宮崎香蓮）は、安心していた。
よっぽどでない限り高等部へと内部進学できると。
学校へと行こうする慎司だったが、なぜか、スポーツバッグがなかった。
まさかを考え、ゴミ収集所で探していたところ、
さと子（夏木マリ）がゴミ袋を持って近づいてくる。その中に。。。。あった。
そんななか、さと子宅へ回覧板を持っていった真弓は、
娘・彩花のこと、食事。。そしてパートのことまでイヤミを言われてしまう。
そのことで、淳子に悩みを聞いてもらった真弓だったが、淳子も。。。。
一方、学校で彩花は、
志保（吉田里琴）から慎司との仲を取り持って欲しいと言われていた。
敬称略
ようやく、ドラマが動き始めた。
ってことである。
まあ、事件解決などのサスペンスが“主”じゃないようなので。
ここからの展開こそが、ドラマとしての“主”
とりあえず、事件発生が分かっているにもかかわらず、
長々とネタフリをやられたりするよりは、
今の状態のほうが、“次”が気になります。
結末がどうかよりも。。。ね。
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第３話