「ぬしの名は」
内容
今川に種子島を売る商売を取り上げられた方久(ムロツヨシ)は、
浜名湖湖岸の気賀を商売の先に変更すると直虎(柴咲コウ)に伝える。
早速、直虎、方久、六左衛門(田中美央)は、気賀に出向き、
町を治める中村与太夫(本田博太郎)と綿布の商談を行う。
商談を終え、町に出た直虎達は、様々な品。。。異国の品に目を奪われる。
そんなとき直虎は、少年に銭入れを盗まれてしまい、追いかけはじめるが。。。
敬称略
これを言っちゃオシマイだけど。
そもそも。
見知らぬ土地に出向くのに、方久はともかく、
六左衛門を従えるのがオカシイのだ。
そこは、警護役として直之もしくは、傑山を従えるべきなのに。。。
まあね、描こうとしているコトは理解しますし、
六左衛門じゃなければ、事件の発生も無い可能性もあるわけなのも理解する。
それに、大人の事情を念頭に置けば、
直虎と。。。。謎の男を描きたいのも分かる。
でもね。
そこに辿り着く前に、違和感が邪魔をしていますよ!