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相棒season14 第8話

2015年12月09日 21時57分04秒 | 2015年ドラマ


「最終回の奇跡」

内容
人気漫画家・箱崎咲良(玄理)の
著作権管理、マネージメントを行う会社社長・原田良輔(内田健介)が、
とある階段で刺殺されて見つかる。

そして、米沢(六角精児)が、“特命係”に駆け込んでくる。
3年前に転落事故で車いす生活を送る箱崎咲良が、
3年ぶりに連載を再開させて、最終回を執筆。
そのラストシーンが、現場の状況と一致しているというのだ。
話を聞いた亘(反町隆史)は、一番に疑われるのは咲良だと指摘
すると米沢は。。。。奇跡に違いないという。

呆れる亘が現場へ向かったところ、すでに右京(水谷豊)の姿があった。
被害者の部下・木下学、三輪里香、桜岡肇によると、
原田が恨まれる理由が思い当たらないという。
それどころか、イメージが降ってくると咲良は言っているらしい。
ただ、出版の編集長・真山文彦(吉田智則)と
最終回のことでもめていたと言うが。。。。

そこで、右京と亘が、咲良のもとへ。
そこには、姉・ますみ(原田佳奈)がいた。事故以来一緒に暮らしているという。
最終回の内容を知っていたのは、打ち合わせをした編集長の真山文彦と、
もう一人の編集担当・藤枝宏樹。。。そして姉・ますみだけ。

敬称略


今回は、藤井清美さん


前回と同じく。。。という比較の仕方もどうかと思うが。

事件発生時には、ほぼ全てが見えてしまっているのが。。。。。私の悪いクセ。


あとの興味は、その“答え”までの流れを、

どのように紡いでいくか?

それだけ、なのですが。

かなりの序盤で、。。。。これ、ちょっと見せすぎだな。。。と感じてしまった。

で調べると。監督は、池澤辰也さん

やっぱり!

いつも以上にストレートに書きますが。

2時間サスペンスならば、これで良いと思うのですが。

目が肥えすぎている《相棒》の視聴者。特にファンならば。

ある意味、あまりに丁寧な演出すぎて、面白くなかった可能性が高いですね。


これは、“亘”の使い方も同じコト。

まあ。。。この部分は、演出だけでなく、脚本も影響しているのですが。

なんとなく、ドラマ。。。事件捜査に参加しているが、

正直、いてもいなくでも、どっちでも良い感じ。

今期では、もっとも“右京の事件簿”に近い状態に陥っている。

。。。。“甲斐享”時代よりは、多少マシですけど。。。。

伊丹たちは、上手く使ってるのになぁ。。。

 

内容や、演出はともかく。

やっぱり、亘って、扱いづらいのか?