『学・校・拒・絶』
内容
ラビットハッチの騒ぎは、なんとか収まり。
弦太朗(福士蒼汰)賢吾(高橋龍輝)らの仮面ライダー部は、本格始動!
そんな学校で騒ぎが起きていた。怪物騒ぎへの対応を求めてだった。
だが大杉(田中卓志)では、どうにもならず。
そこに速水公平(天野浩成)校長が現れ、そのイケメンぶりもあり親たちを説得
「彼らは庇護者で話し、この学校の主役なんです
お子さんと私を信じてくれませんか」
速水校長のセリフに感動した弦太朗は、
ゾディアーツ化した生徒の学校復帰を考え始めるのだった。
JK(土屋シオン)美羽(坂田梨香子)友子(志保)は反対するが。。。
ユウキ(清水富美加)に押し切られるカタチで動き始める弦太朗たち。
まずは、隼(冨森ジャスティン)も責任を感じている三浦俊也(水野真典)
恋人である写真部の山本麻里(石橋菜津美)に協力を求め、
三浦の家を訪ねるのだが、その苦しみは予想以上に深く、逃げて行ってしまう。
「守ってやる」と弦太朗が言っても、「そうじゃない」という三浦。
そこにスコーピオン・ゾディアーツが現れ。。。。。。
敬称略
ダスタード。。。雑魚キャラが登場である。
あ。。。ちがう!
でも気になったモノで。
そういや、
もう1つ気になったのは、すでに24!?というスイッチの数ですけどね。
まあ。。そこも、どうでもいいでしょう。
さてお話の方は、
ゾディアーツ化した生徒たちの“その後”である。
個人的に最も気になっていた案件であり、
まさかのエピソードに、驚くとともに、
ほんとに“学園の平和”を目指している学園モノなんだなぁ。。。と
別のヒーローモノを思いだしてしまったのは言うまでもありません。
そんなお話ではありますが、
お話作りが丁寧なだけで無く、興味を惹く展開。
スイッチを使った戦いも、今までのような強引さはあまり無いし
流れが、なかなか良いですね。
戦闘部分でも、スイッチを使い、良い感じで魅せていますし。
“第2章”の始まりとしては、なかなかのモノだったと思います。
あとは、結末次第だけどね!
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第13話
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