鍵のかかった部屋 Ｅｐｉｓｏｄｅ５

『鍵のかかっていない部屋』

内容
榎本（大野智）は、純子（戸田恵梨香）の頼みで、
友人・美里（小松彩夏）の相談に乗っていた。
説明を終えた直後、榎本は呼び出しを受ける。

そのころ芹沢は、クライアントの城栄ホームズの依頼で、ある家にいた。
杉崎俊二（新井浩文）は、婚約者・飯倉加奈（関めぐみとの結婚を機に、
家を建てたのだが、引き渡し直後、震度４の地震で家が大きく歪んだという。
そこで施工会社・明新工務店にクレームをつけたのだが、
下見に来た社長の竹本袈裟男（田窪一世）が転倒し頭を強打。。。そのまま死亡。
杉崎から話を聞く芹沢は、鴻野刑事（宇梶剛士）がいることに違和感を抱くが、
どうして良いか困り果てていたところ、純子が榎本と現れる。

大喜びの芹沢。。。だったが、榎本。。。鴻野に呼ばれたのだった。
竹本社長の発見時、窓は施錠され、内側から養生がされていた。
また扉の鍵はかかっていなかったが、家の歪みで開かず、
ハンマーで叩かなければ、開かないほどで、、、、密室状態。
鴻野は、謎を解いて欲しくて榎本を呼んだのだった。

密室だったことを純子に問われた榎本は、
エアコンのダクト用の穴が開いているため、完全な密室とは言えないと言うが。。

だが杉崎には野球部にいたアリバイがあり、動機が無く。。。。密室。。。
鴻野は、事故として処理すると芹沢に伝えてくる。

敬称略


やっぱり、佐藤浩市さんが、
今回くらい、道化役になってもらわないと、楽しくありませんよね。

ま、、、前回も、一部、そんな感じでしたが。。。

いや、正確には、演技で楽しませてくれている。。。と言った方が良いか。


さて今回は、

鍵がかかっていない密室。

良いアイデア、、エピソードなのですが、
あんなコトして扉を閉じたら、

フェルトが、どうかよりも、
あちこちに跳ね返って、丸く傷がついたりするような。。。。
ガラスだって。。。。。

って、そこは無視しておきます。


楽しい密室事件だったので、ｏｋでしょう。


１つ気になったことと言えば

鴻野に呼ばれて、始まっているんだから、
事故だと考えて終わりにしたとしても、呼ぶべきだったんじゃ？？

そんなことくらいかな。

オチに使っているので、ま、、、気にならないと言えば気にならないけどね。


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