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家族のうた 第8話(最終回)

2012年06月03日 21時40分13秒 | 2012年ドラマ

『不器用な父親が唄う愛の歌』

内容
事務所を辞め、社宅を出ることになった正義(オダギリジョー)。
こころ(杉咲花)美月(大森絢音)陸(藤本哉汰)秀蔵(藤竜也)と暮らす
引っ越し先は花村(ムロツヨシ)の紹介でワンルームのアパートだった。
また正義は、曲を自分で売り込みをかけていたが、どうも上手くいかない。
久々に再会した三木(ユースケ・サンタマリア)から、応援されるが。。。。

一方、洋子(貫地谷しほり)は、指示通りに取ったCDジャケットが好評で、
自身では納得できなかったが、新しい仕事が舞い込みはじめる。
そしてインテリア雑誌から専属カメラマンの話が舞い込み。。。

そんななか、美月は、街で働くこころの母・倫子(中村ゆり)を目撃する。
伝えるかどうか悩む美月。
そして陸は、秀蔵と息子・真人(山中聡)との関係が気になり、
正義に相談したところ。。。正義が秀蔵に、気になるなら行けと告げる。
しかし秀蔵が拒否したため、ひとり正義は真人の農園へと出かけ。。。。

敬称略


“らしさ”を残しながらも、微妙な演出で。。。。。

そんな苦労が見えた今回。


まとめとしては、悪くなかったと思います。


もうこれまでに、色々書いているので、書くことはありませんが。

それでも一言だけ。


もう少し今回くらいの物語のバランス、そして人間関係が表現されていれば、

間違いなく“今の状態”になることは、無かったと思います。


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第8話(最終回)