「485円の願い!戻せ親子の愛」
内容
「お父さんを助けてください」
レンタル救世主に、下川陽太(田中奏生)が駆け込んでくる。
父・陽介(甲本雅裕)は、何かの運び屋をしているよう。
しかし、金を持っていないと知ると黒宇(大杉漣)は、追い出してしまう。
明辺(沢村一樹)は、陽太を不憫に思い、助けてやろうとするのだが、
すでに、姿はなかった。
その直後、車いすの徳田(佐戸井けん太)から依頼が入る。
横浜観光の付き添い。
黒宇の命令で、明辺と零子(志田未来)が付き添いはじめる。
だが向かった先は、ヨットハーバーの見える場所!?
意味が分からないまま、つきそう明辺と零子。
やがて、交代でやって来た葵(藤井流星)に、その場を任せ、
明辺は陽太の元へ。が。。。なぜか紀伊ロイ(勝地涼)が陽太と一緒にいた。
敬称略
2つも。。。事件というか、依頼を混ぜる必要があるのかどうかは疑問だが。
一応、繋げているので、ギリギリokかな。
ただこれ、親子の方だけで、成立するよね。。。。
そのうえ、零子が、いなくても成立する。
だって、少年と一緒にいたのはロイだからだ。
まあ、今までの話よりも、
キャラは立っているし、人情モノとしても成立しているし。
ドラマの完成度という意味では、上がっている。
脚本、演出が同じなのにね。