「ゲス男を痛快に退治!!」
内容
人気ドラマの主演俳優・小松平健介(新納慎也)が、北町署の1日署長に。
大喜びの実里(瀧本美織)。。。南(高嶋政宏)は、いつも通り。。だったが。
小松平は、報道陣の前では良い顔を見せるのだが、
金志郎(玉木宏)とふたりっきりになると。。。。違った。
そんななか、署内で小松平のポスターが切り裂かれる事件が発生する。
そのうえ、小松平の名前で、大量のピザなどの出前が取られたりと。。。。
心当たりを尋ねるが、数え切れないほどいるという小松平。
ただ、金志郎は、何かを隠していると感じ取る。
イベントの中止も考えられたが、金志郎は、犯人が現れると続行を指示。
敬称略
刑事モノとしても、人情モノとしても、普通にドラマとして悪くない。
署長という要素も盛りこまれていますしね。
そういう意味じゃ、完成度は高くなっていると思うのだけど。
う~~ん。。。。
引っかかるのは、
“署長”の肩書きをオープンにし過ぎてしまっていることなのだ。
ドラマとしては、悪くないけど。
ほんとに、これでいいのかな?