レベル999のgoo部屋

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謎解きはディナーのあとで 第7話

2011年11月29日 22時18分07秒 | 2011年ドラマ
『殺しの際には帽子をお忘れなく!!』

内容
ある日の朝。。。ぎっくり腰になってしまった麗子(北川景子)
休むと風祭(椎名桔平)に連絡を入れると、、、事件が起きているという
警視庁の広報課が密着取材をしていると言う事で上機嫌だった。

とはいえ、、、あの風祭が捜査していることを不安視する麗子。
すると影山(櫻井翔)は、直感力、ドタ勘は、侮れないと告げ、
なぜか、テレビをつける影山。
なんと現場の映像が映っていた!!
そう、、、密着取材は、宝生家の力によるものだった!!

廃工場の2階の浴室で神岡美紀(桂亜沙美)の死体が発見されたよう。
第一発見者は、同僚の久保早苗(佐藤めぐみ)
服を借りるためにやって来たという早苗は、帽子が一つ無くなっていると指摘。
その早苗は、美紀が色々な男に貢がせていたと証言する。

そんな映像を見ていた麗子だったが、さすがにオモシロ味も緊張感も無く、
そのうえ影山と一緒にいなければならないと考えただけで気分が滅入ると、
帽子屋の藤咲幸太郎(田山涼成)を呼び寄せるのだった。


やがて大量の帽子を持って到着する藤咲。
その後、映像が届けられ、モニターに映し出すと、風祭の聞き込み風景が!
藤咲を交えながら、麗子と影山は映像を見始める。。。

美紀の上司(矢柴俊博)の話では、特に恨まれるようなことは無いという。
多くのヒット商品を手がけていたらしい。
ただし以前、自殺したデザイナーがいたらしいが。。。

直後に風祭警部から連絡が入り、美紀の携帯から重要な容疑者3人がいると判明。
しばらくして、再び映像が届けられる。
車の整備工場の男・米山昇一(塚地武雅)美紀が住んでいた廃工場の大家。
無職の安田孝彦(弓削智久)。。。元カレ、、、だが貢いでいた男の1人。
国立市立大学教授・増渕信二(我修院達也)。。美紀は、増渕の教え子。

そんななか、麗子は、犯人を増渕だと断言するのだが、
影山は。。。。
「お嬢様は冗談をおっしゃっているのでございますか?
 もし、そうであるならば。“ウ~ケ~る~”でございます。」

敬称略


事件の内容はともかくとして。


一捻り、、、した捜査方法は、悪くは無いとは思います。

まあ。これが出来るならば、
いつも麗子に密着しなくても良いわけで、
宝生家の力で映像を屋敷で確認すればokですよね???

細かい部分や、真犯人よりも、

そんな、“いつもの手法”=“影山のストーカー行為”の方が気になりました。

実際、「あの場にある帽子の不自然さ」に気づき、
そしていくつかの“不自然なカット”を記憶に残しておけば、
答えは一つしか無いわけである。

そのため真犯人は誰でも良いのだ。

だから気になる映像。。。
映像だよね。。。映像。。。かなり気になってしまいました。

ホントにどうでも良いことですがね。
これが出来るなら、いつも記録しておけば良いのに。。。(苦笑)



とりあえず、

マンネリ気味だった捜査手法を変更しただけでも、okと言うことで。


感想になっていませんが、

カタチを変えた上で、シッカリと推理していますし。
バレバレであっても、これはこれで良かったと思いますよ。

それなりに作られていますし。



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第7話 


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