内容
銀座の最高峰“ルダン”が売りに出されると知った元子(武井咲)は、
不動産業者を訪ね、売値が3億と知る。“カルネ”も今なら1億だと。
そこで元子は、あらたな策を思い巡らせはじめる。
狙うは、予備校理事長の橋田常雄(高嶋政伸)
一方、橋田は、元子を旅行に誘うが、良い返事がもらえずにいた。
そんな折、安島(江口洋介)が元子と親しげにしているのを見て焦るも、
安島が長谷川庄治(伊東四朗)の紹介で結婚すると知り安心する。
が、直後、長谷川が店にやってきて、
元子は、長谷川、安島、橋田の席で話を聞き始める。
そして元子は。。。。
敬称略
第2章の始まり。。。だそうだ。
そこはともかく。
明らかに、前回から、良くなっているのだが。
今回は、高嶋政伸さんに、かなり助けられた感じかな(笑)
ただ、メインが、面白いにもかかわらず。
今まで以上に、安島を前に押し出している物語になっているため、
想像以上に、散漫な印象で、
メインが何かが分からなくなってしまっている感じだ。
なぜ、わき道の話を、ここまで強調したかなぁ。。。。
最終的には、そこだろうけど。
現状では、そこが面白いんじゃ無いよね??
脚本、演出、俳優が三位一体になって、
結構、面白い部分が多いだけに、残念。