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ブルドクター 第10話

2011年09月07日 22時49分38秒 | 2011年ドラマ
『禁断のメス!移植手術の真相』

内容
珠実(江角マキコ)と知佳(石原さとみ)は、
武田(小日向文世)から渡されたUSBから、
武田が行った解剖で不正を行っていた事実にたどり着く。
“まさか”を感じた珠実は、すぐに夫・高広(市川亀治郎)に連絡を入れ、
武田の様子を見てもらうと、、、、容体が急変していた!
早急に対処、処置したことで一命を取り留めたが、
何者かが武田にインスリンを打ち、故意に不整脈を起こしたと思われた。

明らかな殺人未遂であり、知佳は和泉課長(池田成志)に報告し、
捜査するよう訴えるが、当然、、、、却下。
そこで、武田の娘・美亜(志田未来)に事情を伝え、
武田を上都医大へと転院させるのだった。

そのころ、八代(マギー)が、
脅迫メールを父に送っていたことが気になった美亜が、八代宅を訪ねると。
八代の妻・香奈(岩崎ひろみ)があらわれる。
かつて腎臓移植をしたときの担当医・森山先生だった!
母からの腎臓移植をした美亜。。。でも、その術中、母は亡くなっていた。
その移植に、“何か”があることをほのめかす香奈だが、多くを語らず。
そんなとき武田の意識が戻ったという連絡を美亜は受ける。

直後、八代は、妻・香奈からメールについて問いただされていた。。。。

すぐに父の病室へと向かった美亜は、思わぬ事実を知らされる。
医療ミスで、、、、移植中に母・仁美は亡くなったと。
そして衆院議員の縄文寺(鹿賀丈史)から、プレッシャーを受けていたと告白。


敬称略



な~~~んだ。。。。今回が最終回じゃないんだ。。。。


しかしまぁ、あいかわらずと言おうか。

もう、どの部分を描きたいのかがよく分からないのが今作。


前回は、途中まで、事件が起きているにもかかわらず
妙な痴話喧嘩を見せられたと思ったら。

今回は、途中まで、事件を表現しておきながら、
半分を過ぎた頃には、また同じような主人公たちの家庭のお話。

ほんと、あいかわらず、
バラバラの物語を2つ、、、イヤ3つ繋げただけである。

ただ繋げた、、、いや、並べただけだよね。これ。(苦笑)


たしかに、家庭のお話も悪くは無いんですよ。

でも、大事件が表現されているにもかかわらず、
唐突に盛り込むモノだから、
完全に物語が分離してしまっている。

せめてこれが、武田親子が、いろいろ言い合ったりして
そこから、上手い具合で自分達にも、、、っていうことなら、
まだ“流れ”は、悪くないが。。。。全く別ですから!

こうなると

あれ?事件って、、、解決したんだっけ?

そんなコトを思いながら視聴してしまいますよね。

宙ぶらりんのママなのに。。。。


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第10話