「キス相手はホテル王?娘も私も抱きしめて」
内容
元夫・理一郎(満島真之介)に紹介された永富(淵上泰史)の優しい言葉に、
はる(比嘉愛未)は、“上手くいくかも”と考え始める。
思い切ってはるから、食事に誘ってみることに。
すると永富は即諾。ランチを一緒にすることになるのだが、
言い合いになる理一郎と違い、物わかりが良すぎて。。。
一方、理一郎の職場に現れたかすみ(佐津川愛美)
理一郎は、職場の同僚に、はるの同級生で。。。“友だち”と紹介してしまう。
それを聞いたかすみは何も口をきかず、去って行く。
そんな理一郎の態度を、同僚のぞみ(川添野愛)は、“完全に落第”と厳重注意。
そんななか、親友の海江田(中尾明慶)と食事をしていた理一郎は、
江利(町田マリー)から、はるが永富と一緒に店にやってきたと聞く。
妹・しず夏(松川星)に会わせると話していたと。
動揺する理一郎。
そのころ、はるは、水泳教室の生徒・喜多嶋(佐藤隆太)から、
永富が“永富観光”の御曹司だと知らされる。
戸惑うはるを、妹・しず夏、親友の荒巻小百合(江口のりこ)は、応援する。
そんなとき、永富から連絡があり、はるは。。。。。
敬称略
前回までに、ほぼ全ての設定などを表現した今作。
今回、3話目。。。。だよね。。。。
唐突な印象も無いわけではありませんが、
今回は、主人公2人の周辺の人々が、良い感じで物語に関わり始めましたね。
この感じは、完全に、話の構成が練り込まれているのでしょう。
ほんと、良い感じで、話が回っていますね。
ちょっと、まどろっこしい印象もありますが、
これは“丁寧”と言って良いかも。