「私の名前を呼んで…最後までありがとう」
内容
ポスト(芦田愛菜)は、朝倉(吉沢亮)、瞳(安達祐実)の娘のフリをして
朝倉家に通い続けていた。すべては瞳のため。。。
一方、父と暮らすことにしたピア美(桜田ひより)
最後のピアノ。。。と思い弾いていたところ、みどり(高橋ひとみ)が。。。
そんななかドンキ(鈴木梨央)が、里親のもとへと。。。
敬称略
くだらない戦略で、騒ぎを作らなくても
結論から言えば、“それなり”。。。程度か。
いや、描くことが多すぎて中途半端になった印象が強いかな。
実際、
いくつもミスはあるが、
最大のミスは、“主”をシッカリと定めなかったことでしょうね。
テーマは何なのか?
主人公は誰なのか?
そういう部分である。
あっちを立てれば、こっちが立たず
こっちを立てれば、あっちが立たず。
ドラマとして、かなり支離滅裂だったことが
オモシロ味を失わせていたのは言うまでも無い。